チェーン店の2%還元も逃さない 割高な価格には注意消費税10%ライフ(3)

現状を見る限り、コーヒーチェーン店の多くやファミリーレストラン、ドラッグストアでは、2%還元の店は少数派の印象です。ここに挙げた3つの業態は電子マネー対応が進んでいるのですが、キャッシュレス決済をしても2%還元されるのは限られた店になります。

ファストフード店などは、店舗によって2%還元であったり非対応であったりすることがあります。先週も紹介しましたが経済産業省の「ポイント還元対象店舗検索アプリ」を使って、2%還元の対象店舗かどうか確認してみるといいでしょう。

ほとんどの店舗が対応しているように見受けられるのはコンビニです。これは報道されているように、直営店も自社負担でポイント還元していることが大きいのでしょう。

このように、業態によって2%還元に対応しているかどうかは異なるので、みなさんの生活シーンの中で対応店舗を確認してみるといいでしょう。

ポイントに目がくらんで割高な商品を買わない

ただし注意点があります。大手スーパーマーケットがポイント還元をしていないからといって、2%還元しているコンビニでお菓子や飲料品を安易に買えば、元の価格がそれ以上に割高ということもあります。

コンビニはもともと24時間営業の便利さ、すぐ近くにある便利さを売りにしていますが、スーパーと比べてちょっと割高な価格設定になっています。ですから、2%還元に目がくらんで、たとえば10%割高な買い物をしているとなれば、これは本末転倒です。

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