就活の一歩 長期インターンの不安や疑問、これで解消

「短時間勤務や週1日のみ、週末のみという働き方ができる企業も少なくない。うちの仲介サイトでも例えば『空きコマ勤務OK』『17時以降』という条件で検索できる」という。また、別の長期インターン仲介サイトInfrAでは「週3日以下」「土日だけOK」「1カ月からOK」といった条件もつけられる。

障害者の就労支援や教育事業を手がけるLITALICO(リタリコ)の子ども向けプログラミング教室でインターンとして働く柏木梨佐さん(慶応大学1年)は、大学の授業に加え、ラクロスの部活動にも参加しており多忙だ。それでも、週3日ほど夕方の空いた時間帯に教室で子どもたちと一緒にプログラミングやロボット作りをする。

慶応大学1年の柏木梨佐さん

「授業も部活もこなしながらでも、時間帯を自分で選べることで問題なく働けている。大学でもロボットを研究したいと思っているので、教室のインターンは自分の勉強にもなって楽しい」と目を輝かせる。

将来の仕事にどう役立つの?

「社会人になってから『ものおじしないね』とよく言われました」と話すのは、立命館大学在学中に人材教育関連のベンチャー、アントレプレナーファクトリー(大阪市)でインターンを経験した荒木優子さん。

荒木さんは、関西のベンチャー企業を盛り上げるために経営者を呼んで話をしてもらうイベントの運営や登壇者のアテンドを任された。インタビューや記事執筆までこなした。高校時代に海外留学した経験を生かし、英語プレゼンテーション講座を発案して実現したこともあった。インターンの経験から人材業界に興味を持ち、東京で希望の人材派遣会社に就職できた。

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