続く台風被害で損害保険料が上昇 補償内容を確認

次に建物や家財にかけられている保険金の額を確認する。昔から契約している火災保険を更新する場合、保険金が過剰になっているケースがある。

契約時にはいた子供が独り立ちしたりすれば、必要な家財は減る。1人や2人暮らしなら、従来ほど家財に保険金をかけてなくてもいい事例が多い。家族構成が変わらない場合でも、ファイナンシャルプランナー(FP)の清水香氏は「持っている家具をすべて書き出してみるといい」と勧める。

余分な特約がないかどうかも検討したい。風水災の特約も、マンションの高層階に住んでいるのに水災の補償がついている場合は、水害の補償を外して保険料を安くすることができる。

自動車保険も値上げ

保険料引き上げの影響を緩和できる長期契約の活用も選択肢の一つとなる。ただ、最近は長期契約を選択しても保険料が下がりにくい。契約期間は最長10年までに設定されている。保険代理店と相談しながら、得になるのかを検討していく必要がありそうだ。

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