5%ポイント還元を逃すな まず書店と居酒屋チェック消費税10%ライフ(2)

5%還元される店はアプリで探せる

さて、どのお店が対象となっているかをあらかじめチェックするために、経済産業省が「ポイント還元対象店舗検索アプリ」を用意しています。地図上に対象の店舗がピンで示され、還元率(5%か2%か)や使える決済手段が表示されます。ウェブサイトもあり、こちらは絞り込み検索ができます。興味のある方は使ってみてください。

アプリを起動し、自宅近くの商店街や会社の近くを中心にして検索してみると、意外な店舗が対象となっていて驚くかもしれません。私の地元商店街では独立系のスーパーマーケットが5%対象店となっていて、10月からはよく通うようになりました。モバイルSuicaで買い物をしています。

ただ理由はわかりませんが、お店の位置精度がちょっと悪かったり、同じビルのテナントが重なって表示されて検索しにくかったりする問題点もあります。それでも、対象店舗を探すには便利なツールの一つです。

地元での買い物の際、あるいは仕事を終えて同僚と1杯やるお店を探す際に、アプリを立ち上げてみるといいでしょう。

さて、キャッシュレス決済のポイント還元には大手コンビニエンスストアなどのフランチャイズ店を対象とした2%還元もあります。こちらについては、来週改めて考えてみます。

マネーハックとは ハックは「術」の意味で、「マネー」と「ライフハック」を合わせた造語。ライフハックはIT(情報技術)スキルを使って仕事を効率よくこなすちょっとしたコツを指し、2004年に米国のテクニカルライターが考案した言葉とされる。マネーハックはライフハックの手法を、マネーの世界に応用して人生を豊かにしようというノウハウや知恵のこと。
山崎俊輔
フィナンシャル・ウィズダム代表。AFP、消費生活アドバイザー。1972年生まれ。中央大学法学部卒。企業年金研究所、FP総研を経て独立。退職金・企業年金制度と投資教育が専門。著書に「読んだら必ず『もっと早く教えてくれよ』と叫ぶお金の増やし方」(日経BP)、「スマホ1台で1000万円得する! マネーアプリ超活用術」(PHP研究所)など。http://financialwisdom.jp
近づくキャッシュレス社会
ビジネスパーソンの住まいと暮らし
注目記事
近づくキャッシュレス社会
ビジネスパーソンの住まいと暮らし