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上司と部下。本当は言いたくても言えない、それぞれの言い分があるはず。お互い本音を理解することで、風通しのよい職場をめざしませんか。「上司と部下がわかりあう」ためのちょっとしたコツをお教えします。

◇  ◇  ◇

【第1回】ストレスのタネ「報告」を改善、デキる部下・上司を目指す
ビジネスパーソンの基本といわれる「報・連・相(報告・連絡・相談)」で上司と部下の間に対立があるのをご存知でしょうか。報連相をめぐる対立は、案外深刻なものです。

【第2回】フェイスブックで上司からの「友達申請」は許せるか?
「上司が自分のフェイスブックに友達申請してきて困っている」。若手ビジネスパーソンからこんな言葉をよく聞きます。

【第3回】ダラダラした定例のチーム会議、本当に必要か?
様々な業務が効率化されていく中で、会議だけは生産性が上がらず時間泥棒になっています。ミーティングに対する上司と部下の意識の隔たりが職場運営の障害につながります。

【第4回】部下の「それって僕の仕事なんですかねえ」は許される?
上司は部下に仕事を発注し、部下はそれを引き受ける。こんな当たり前のことが、スムーズにいかないことが増えています。仕事を素直に引き受けない新人が出てくる始末。

【第5回】部下が納得する人事考課は可能なのか?
賞与の明細を見て「納得できない」と感じる方も少なからず出てくるでしょう。こうした人事考課でモチベーションを上げる部下は少なく、下がる部下が多いのが実態です。

【第6回】仕事を増やしつつ「残業を減らせ」という上司
部下からすれば、仕事が増大している中で、残業を減らせと言われるのは心外でしょう。ただ、上司側も残業抑制に関しては歯切れが悪く、仕方なく言っている様子があります。

【第7回】モチベーションは上司、部下どちらが高めるべき?
目標を作ったとき、モチベーションは上がるものの、いつのまにか目標を忘れてしまう、ということを繰り返すのが人間というもの。ただ、仕事ではそうはいきません。

【第8回】誰が新人や若手を指導すべきなのか?
上司にとって新人・若手の指導は負荷の重い仕事。部下にとっては上司の仕事で、頼まれれば手伝う程度。新人・若手の指導が宙に浮いてしまうという職場も少なくありません。

【第9回】人事で動かしたい部下と動かしたくない部下の違いは?
上司が来期のチーム編成を考える際、誰を残し、誰を出し、どんな人材を得るか総合的に判断します。一方、部下は受け身。残るのか異動するのか、期待と不安が入り交じります。

【第10回】毎年恒例の茶番劇? 個人目標はどう決めればよいのか
年度末、部下にとって、大いに気になるのが「来期はどんな個人目標になるのか」ということ。目標の達成度は、評価に直結しますから、当然です。

【第11回】自分で判断or上司に相談のボーダーラインはどこか?
上司から「勝手に判断するな!」と言われたので、なんでも相談するようにしたら、こんどは「そんな細かいことまで聞くな!」怒りだした。一体自分はどうしたらよいのか。

【第12回】部下のモチベーションが上がるチーム方針とは?
新年度を迎えると会社としての方針、部としての方針が出ます。そしてもう一つ、部下が気にする方針があります。それは自分のチームについて、直属の上司が出す方針です。

【第13回】人事考課の結果は、部下にどう伝えるのが正しい?
考課の結果に関しては、上司から説明を受ける場合と、受けない場合があります。上司から考課結果を知らされない場合でも、昇進や昇給の度合いで、推測はできます。

【第14回】部下の能力アップは上司の責任? 互いに得する方法は
新年度になると、業務目標に加え、能力開発目標を設定する会社も多いはず。しかし、積極的な上司は少ないもの。上司の指導力不足を不満を持っている部下が多いようです。

【第15回】増える「シカト部下」 職場に雑談は必要なのか?
職場の潤滑油、雑談。上司の多くは、雑談を重視します。ところが、職場には、雑談に乗ってこない部下がいます。上司はそんな部下に対してやりにくいと感じるようです。

【第16回】部下への要望1位「上司の意を察して動け」は正しい?
上司に部下への要望を改めて聞いてみたところ、最も多かったのが「上司の意を察して動いてほしい」という期待でした。そのことを部下の皆さんに伝えると「勝手だ」。

【第17回】叱ってほしい部下、叱れない上司 ~叱りは必要か?
若手社員に「理想の上司は」と聞くと、意外にも「叱ってくれる上司」との答えが少なくありません。一方、上司に聞くと「あまり叱っていない」と答える人が多いもの。

【第18回】飲みニケーションは必要なのか? 粋な上司になる秘訣
50代の管理職に尋ねると、部下と飲みに行くことを望んでいる人は結構います。一方、部下の側はというと「上司と飲みに行くのは、気が進まない」と話す人が多い状況です。

【第19回】相性の悪い上司と部下、結局どうすればよいのか?
相性の合わない上司と部下はよくあるもの。大抵、お互い相性の悪さを認識しており、それは仕事に影響します。相手のタイプにあわせてチューニングする必要があります。

【第20回】実力より評価が低くなってしまう部下の「3つの体質」
他者の評価は気になるもの。特に会社や上司からの評価は昇進・昇格、月給や賞与に響きます。評価されない人は、どこに問題があるのか、どうすればよいのかを考えます。

【第21回】上司への「ゴマすり」は効果ある? 上手なやり方は?
「評価されるヤツは上司にゴマをすっている」という話をよく聞きます。これは本当なのでしょうか?「ゴマすり」は効果があるのか、「ゴマすり」はすべきか否かを考えます。

【第22回】絶滅危惧種「粋な上司」とはどんな人? 職場に必要?
「職場から消えたもの」。答えとして挙がったのは「お茶当番」「灰皿」「青焼きコピー」など様々。ひとつだけ一致したのは「粋(いき)な上司」です。

【第23回】「年上の部下」「年下の上司」悩みを一気に解決する技
年上の部下を持つ管理職が多くなり、年上の部下が年下の上司に対する不満を漏らすシーンもよく見かけます。お互いに対応が難しい上司・部下の関係を取り上げます。

【第24回】上司の聞き方、部下の話し方 どちらが悪いのか?
上司が部下に対して持つ不満の中で、意外に多いのが話し方に関すること。部下の話が長い、何が言いたいのかわからないといった苦情をよく聞きます。

【第25回】最終的に「上司と部下がわかりあう」にはどうすべき?
最終回は全体のまとめ的な位置づけで、これまで各論で述べてきたことの集大成的なテーマを取り上げます。「上司と部下がわかりあう」には、です。

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