共感できる店で品探し 椀もなかや「白い恋人」姉妹品加賀電子 伊藤若奈さん

ビジネスシーンで誰もが一度は頭を悩ませる手みやげ。大事な仕事相手に贈る手みやげを、企業の秘書たちはどのように選んでいるのか。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」のシリーズ企画「三つ星手みやげ」。第29回は電子機器の総合商社、加賀電子の伊藤若奈さん。

伊藤若奈さん

1968年に2坪の事務所からスタートした加賀電子は、いまや売上高3000億円規模にまで成長した。その理由を、創業者でもある塚本勲会長は「人のご縁。皆さんの協力によってここまでこれた」と語る。塚本会長の秘書を15年間務めてきた伊藤さんにも「縁を大切に」という精神は根付き、例えば礼状を出すときも、一言添えるのはもちろん、宛名を手書きにするなど手間を惜しまない。

そんな伊藤さんが選ぶ手みやげ1品目は、東京・麻布十番にある「花一会」の椀(わん)もなかだ。「店名に、一期一会の『一会』が入っているので、縁を大切にしているのだと思った」と伊藤さん。椀もなかは、もなかの中にフリーズドライにした海鮮や野菜などの具材とだしが入った商品で、お湯を注ぐとお茶漬けやお吸い物になる。ほかにもリゾットやにゅうめんなど、品ぞろえは多様だ。

「なぜそれを手みやげにしたか伝えられるものを選ぶ」のが伊藤さん流。2品目に挙げたのは、北海道の定番みやげ「白い恋人」を製造販売する石屋製菓の商品だ。白い恋人の製法を生かした「Saqu(サク)」という洋菓子で、キャラメルや北海道チーズなど6種類の味が楽しめる。選んだ理由は、加賀電子の行動指針「果敢な挑戦を忘れない」に通じるものを感じたから。実は、Saquを販売しているのは、石屋製菓が2年前に銀座にオープンした道外初の直営店。石屋製菓の菓子をより多くの人に知ってもらうため、道外に打って出たチャレンジ精神に共感を覚えたという。映像でお楽しみください。

お茶漬け、みそ汁など100種類近くをそろえる
花一会
椀もなか
 291円~(税込み)
https://www.hanaichie.com/
「白い恋人」の製法を生かした
ISHIYA GINZA
Saquアソート
(18枚入り)
1944円(税込み)
http://www.ishiya.co.jp/ginza/

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