――ベストはおじさんっぽく見える、という意見もありますが、30、40代のニットベストはありですか。

「大丈夫です。ベストは若者を中心に幅広い年齢層に受け入れられているので。むしろコーディネートに1パターン増えて、おしゃれな着こなしができるんじゃないかな。ただ、色の組み合わせによって、おじさんっぽく映ってしまう可能性があるので、そこは気をつけてほしいですね。季節感を狙いすぎて、ベージュのチノパンにベージュのベストとかを合わせると、それこそおじさんっぽくなってしまいます」

■選択肢のひとつにアクセサリー

――最後は、柄シャツを使ったコーディネートですね。

シャツ 2万7000円(ニューターム) パンツ 4万5360円(マーティーアンドサンズ) シューズ 1万5984円(スラック)

「オープンカラーシャツは、秋口にぴったりだと思います。適度に抜け感があって、堅苦しくならないので。この鳥柄も一見派手ですが、見た目以上に合わせやすいですよ」

――とはいっても、この柄は難易度が高いように思えます。ちなみに、鶴田さん今おいくつですか。

「34歳です。なので、同世代の方は全然いけます。これはシャツに特化したデザイナーさんが手がけているので、仕立てが奇麗なんですよね。柄も変に明るみがなく程よくアクセントになってくれるほど。いい歳した大人でも奇麗に羽織れるように作られています」

――今回は、ブレスレットをつけていますね。やはりアクセサリーもポイントですか。

「そうですね。腕時計だけでなく、リングしかり、バングルしかり、アクセサリーをつけると印象を変えてくれます。ただ、つけすぎはあまりよくないので、1つぐらいが適当。アクセサリーは季節に左右されないので、この時期に買っても失敗しないですね」

※表示価格は税込み

文:FACY編集部 齊藤峻(https://facy.jp/) 写真:加藤潤

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