軽くて安く、捨てやすい 紙製アウトドアグッズの魅力

段ボールは、テントの内側に敷くと簡易マットとしても使えるほか、座布団代わりになったり、内側にアルミホイルを貼ってオーブンを作れたりするなど、マルチに使える。紙製なので軽量で畳めばコンパクトに片付けられるのもよい。ある程度の耐久性があり、ボロボロになったら燃やすなど廃棄も容易な紙製アイテムに注目してみた。

工業用紙を使ったオシャレなレジャーマット

山陽製紙のCrep
山陽製紙 
Crep 
https://www.sanyo-paper.co.jp/crep

山陽製紙が製造する「Crep」(税抜き600円から)は、もともとは電線や鉄鋼を運搬するために使われてきた梱包資材である「クレープ紙」を使用している。強度のあるクラフト系古紙で、風や傷から守る耐久性、リング状のものにぴったり巻きつけるためのシワによる伸縮性などが特徴だという。

耐水性もある

裏面がポリエチレンラミネート加工されており、耐水性を確保。ぬれた地面に敷いても水が染みてこない。また、はっ水性があるので、飲み物をこぼしたときにシミになりにくい点も良い。独特のシワによる凹凸が、さらっとした手触りとやわらかな使い心地を実現。ハトメも付いているのでレジャーシートのように四隅をペグで止めたり、簡易的な日よけや雨よけにも使えたりする。

レジャーマットとして優れているだけでなく、使い古したらバーベキューコンロや、ダッチオーブンなど油やすすで汚れたアウトドアアイテムを包んで持ち運び、最後はゴミとして捨てたり、たき火にくべるなど最後までアウトドアの現場で使える。もともと再生紙ということもあり、環境にも優しい。

天然素材を使ったエコなバーベキューグリル


エープラス 
クラフトグリル 
https://garden.aplusinc.jp/products/craftgrill/

アウトドアレジャーで面倒なのはバーベキューグリルなどコンロの持ち運びだ。アイテムとしてボリュームがあるだけでなく、使い終わった後のメンテナンスや保管などの負担もバカにならない。キャンプサイトでは使い終わったバーベキューグリルを捨てていく人がいて問題になることもある。そんな問題を解決するのがエープラスの「クラフトグリル」(税抜き1200円)だ。

段ボール製のフレームに、火山石、竹炭をセットした全てが天然素材によるバーベキューグリルで、燃焼時間が1~1.5時間と十分な時間が確保されている。

使い終わったら、たき火などで焼却したり燃えるゴミとして処分したりできるのも良い。

なにかのイベントとして、継続的に行うのではないバーベキューを開催するのであれば、ゴミの処分も容易で、エコロジーなこちらのグリルも検討してみてはどうだろうか?

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