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ペンや資料をすっきり収納 デスク周りのお役立ち文具

今旬ときめきステーショナリー

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NIKKEI STYLE

書類にメモ、文房具や事務用品などデスク周りは物であふれやすい場所の一つですよね。毎日小まめに整理しようと思っても、整理整頓は面倒でついつい後回しになりがち。そんな悩みを解決してくれるデスク周りの収納に便利な文具が続々と登場しています。その中でもデスクワークを快適にサポートしてくれる技ありステーショナリーを紹介します。

ペン立てや小物入れに最適!六角形のポット

デスク周りの収納用品はビジネスライクなデザインが多く、無機質になりがちですよね。そんな中、オシャレで形にインパクトがある収納グッズがエルコミューンの「kerata(ケラタ)」シリーズです。kerataとは、「集まる」や「呼び寄せる」という意味を持っており、散らかりやすいデスクの小物をまとめるデスクトップシリーズとして誕生しました。

kerataの中でも、人気のアイテムが「コンテナ ショート」と「コンテナ トール」です。材料はポリレジンが使われていて、さらっとした陶器のような質感があります。それぞれに蓋として木製のトレイがついているため木のぬくもりも感じられます。六角形のハニカム構造が採用されているため、並べて置くとスペースが無駄なく活用できるのが特徴です。カラーはブラウン・ネイビー・カーキ・マスタード・グレー・アイボリー・ミント・ピンクの8種類で、価格は各2800円(税別)です。

「コンテナ ショート」は、六角形の浅めのポットが2つと木製のトレイがセットになっています。ポット1つのサイズは幅90×高さ35×奥行き78ミリなので、クリップや付箋にマスキングテープといった机の上の小物をまとめるのに最適です。中の物を使う時には並べて広げ、使わない時は縦に重ねて置けるので見た目もスッキリします。

「コンテナ トール」は、六角形の深めのポット1つと木製トレイのセットです。ポットのサイズは幅90×高さ96×奥行き78ミリ。ペンやハサミ、定規といった高さのあるものを入れてもしっかり安定します。自宅で使う場合はデスク周りだけでなく、ブラシやメイクセットなどドレッサーや洗面台周りにも使えます。

「コンテナ ショート」と「コンテナ トール」は、木製のトレイが付いています。数ミリ程淵になっているので、上にものを置いても落ちません。蓋としてだけでなくよく使う物を置くなど、ちょっとした小物置場にも最適です。

kerataは、ハニカム構造なので、隙間がなくスペースを無駄なく使える上、並べるだけで統一感が出ます。カラー展開も豊富なので、好きな色合いをそろえたり、「コンテナ ショート」を複数組み合わせて色にこだわったりと、デスク周りに彩りを添えてくれる収納アイテムです。

1つで2役!カバンの中でも机の上でも使えるファイル

毎日何かと増え続けてしまう資料やメモといった「紙」。ファイルに分類すると整理や管理が面倒な上、増えていけばいくほどどこにしまったのか探すのに時間がかかりますよね。そんな悩みを解決してくれるファイルがLIHIT LAB.(リヒトラブ)から発売されました。移動はカバンに入れて持ち運べ、オフィスでは立てて使用できる1つで2役のファイルです。

カバンの中でも机の上でも使えるファイルが「スタンドホルダー」と「スタンドファイル」の2商品です。まず始めにスタンドホルダーから詳しく説明します。スタンドホルダーは、A4サイズの薄型のホルダーです。最大収納枚数はA4用紙で約100枚も入ります。カラーはネイビー・オリーブ・ブラックの3種類で価格は1冊800円(税別)。写真のカラーはネイビーになります。

スタンドホルダーは3つのポケットが付いています。インデックスは波打つような形をしているため、めくりやすいのが特徴。インデックスとタイトルが書き込めるシールが付属しています。シールの色によって重要度を区分したり、プロジェクトごとに管理したりするといった使い方ができます。

このスタンドホルダーは持ち運ぶだけではなく、自立できるのが最大の特徴です。一般的なファイルはデスクワークで使う際、資料を横に並べていくため、どんどん資料が埋もれてしまうといった経験はありませんか? スタンドホルダーは、立てて置けるため、よく使う資料や進行表などを見ながら作業することもできます。また、A4のクリアファイルをそのまま収納できるので管理がとても楽なのも魅力です。

スタンドホルダーは片側に3つのポケット、そしてもう片側には、透明のポケットが2つついています。ここには地図や名刺などの薄い紙を収納できます。下部にあるネイビーの部分が滑り止めになっています。この滑り止めがあることで、ファイルを自立させることができます。

もっと多くの資料を持ち運びたい方にはスタンドファイルがおすすめです。最大収納枚数はA4用紙が約200枚入るためスタンドホルダーと比べると収納力は2倍になります。スタンドファイルはスタンドホルダーと同じく、カラー展開はネイビー・オリーブ・ブラックの3色で価格は1冊1000円(税別)。写真のカラーはオリーブになります。ファイルには、インデックスと背表紙に貼れるタイトルシールが付いているので資料の分別に使えます。

スタンドファイルも、自立させて使うことができます。また、ファイルの両サイドに折れ線が付いていて、折れ線を折ると開閉部が広がるため資料を簡単に出し入れできます。A4のクリアファイルをそのまま収納できるため複数のプロジェクトや取引先ごとに分類して使うこともできます。仕切りは5つに分かれていて、6ポケットに分類できます。2商品ともゴムバンドが付いているので移動する際は、ゴムバンドをとめてカバンの中へ入れて持ち運ぶことができます。

ごちゃごちゃした小物がスッキリ整う「箱収納」

ラベルライター「テプラ」でおなじみのキングジム。女性向けの日々を楽しむ文房具のブランドが「HITOTOKI(ヒトトキ)」です。そんなHITOTOKIから、暮らしによりそう収納に特化した「HITOTOKI STANDARD(ヒトトキ スタンダード)」という新たなブランドラインが登場しました。

HITOTOKI STANDARDは、クリアファイルなど様々なアイテムを展開していますが、中でも注目したいのが「マグネットボックス」です。サイズはSとMの2種類ですが、Mサイズは2つの仕切りのパターンがあります。カラーはネイビー・ミズイロ・イエローの3色です。素材は紙でできているので、手に良くなじみ、温かみのあるデザインになっています。

箱にはマグネットが付いており、ピタッと開閉します。箱を開閉すると写真のようになっており、それぞれ中のデザインが異なります。Sサイズはノーマルタイプで、大きさは外寸で幅109×高さ70×奥行き168ミリ。仕切りは無く小物を入れるのに便利な大きさです。価格は730円(税別)。Mサイズは仕切りタイプとトレイタイプの2種類あり、大きさは外寸で幅170×高さ70×奥行き215ミリとSサイズより二回りくらい大きくなっています。価格は各900円(税別)です。

Mサイズの仕切りタイプは真ん中に仕切りがあるタイプです。マスキングテープやスタンプ、クリップなど机周りの文房具を1つにまとめてくれます。仕切りは取り外して使用することも可能です。

Mサイズのトレイタイプは高さ25ミリの薄型のトレイが入っています。よく使う事務用品や、サイズの違うノートやメモ帳など仕事で使う文房具をひとまとめに入れることができます。

文房具などの良く使うものはトレイに置いて、使う時だけトレイを出すなど自由に使うことができます。たとえば電卓とレシートを入れて会計用にしたり、手紙と切手をいれてレターセットにしたりと用途ごとに箱で分別することもできます。

スペースを無駄なく使える文房具を選ぼう

職場では限られたスペースで作業をしなければならない上、新しく人が増えたりオフィスを引っ越したり……といったことがあると、さらに机のスペースも狭くなりますよね。毎日物が増えてしまいがちですが、スペースを無駄なく使えるアイテムや、サイズや色など統一感のあるものをそろえるだけでも机周りがスッキリ見えます。また、フリーアドレスを導入している企業もあるかと思いますが、その場合はボックスファイルのようなデスクにも持ち運びも使える文具を選んで使うのがおすすめです。

(文/写真 やまぐちまきこ)

やまぐち まきこ
年間300万PVを超える人気ブログ「フムフムハック」の編集長。文房具を中心に「読んでフムフム・ワクワクする」コンテンツを発信。雑誌やWEBで文具ライターとしても活躍中。フムフムハック:https://www.fumufumu89.com/

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