時計

パテックフィリップ、時計芸術の粋に触れる展覧会 シンガポールで9月28日から

2019/9/11

スイスの高級時計、パテックフィリップは9月28日から10月13日まで、時計製作の舞台裏と、芸術性に富んだ特別なコレクションをお披露目する展覧会「パテックフィリップ・ウオッチアート・グランド・エグジビション」をシンガポールで開催する。




1810年頃、中国市場向けにジュネーブで製作された桃の形をしたペンダントウオッチ
シャム(現タイ)国王ラマ5世が所有していた懐中時計

2017年のニューヨークに続く5回目。目玉となるのはシンガポールと東南アジア近隣諸国へのオマージュとして選んだコレクションの特別展示だ。オリエンタリズムに満ちた桃のシェイプのペンダントウオッチや七宝による細密画が施された懐中時計といった贅(ぜい)を尽くした傑作の数々が集められ、歴史的なタイムピースとともに並ぶ。

シンガポールの独立50周年を記念して2015年に創作されたドーム・テーブルクロック
クロワゾネ七宝で海底世界を表したドーム・テーブルクロック「トロピカル・アイランド」

展示会場はシンガポール中心部にあるマリーナ・ベイ・サンズ・シアター。1800平方メートルの会場を10のテーマに区分。時計づくりの歴史や複雑なムーブメントの仕組み、工芸技術などを、一部実演して見せながら、パテックフィリップの世界を表現する。

1548年にニュールンベルクで製作されたドラム型時計
スイス最初の腕時計

時計コレクションは現行コレクション・ルーム、東南アジア市場向けの創作されたピースが並ぶナポレオン・ルーム、シンガポールと東南アジア全域へのオマージュとしたシンガポールと東南アジアルームなどの各部屋に並べる。ジュネーブにあるパテックフィリップ・ミュージアム所蔵の品のほか、個人コレクターからの貸与品も数多く、希少なタイムピースが一堂に集まる。入場には事前の無料チケットを手に入れる必要がある。

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