飯豊まりえ 母から受け継いだ一粒ダイヤの指輪

「撮影現場に行くとすぐに衣装に着替えちゃうので、指輪を着けるのはプライベートのみ。お守り代わりみたいに着けているところがありますね」
「撮影現場に行くとすぐに衣装に着替えちゃうので、指輪を着けるのはプライベートのみ。お守り代わりみたいに着けているところがありますね」

9月に『いなくなれ、群青』『惡の華』と2本の映画が公開され、ドラマ『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』でも注目を集める飯豊まりえさん。女優、モデルとして多忙な日々を送る21歳が、「母からのプレゼント」という指輪や、癒やしをくれるコーヒーメーカーなどについて語ってくれた。

母が今の私の年齢の時にオーダーメイドした指輪

お母さんからもらった指輪(撮影:飯豊まりえさん)

「これは最近、母からもらった指輪です。実は中学生の時に1回もらってたんですけど、大人っぽ過ぎるので着けてなかったんです。それを『今なら似合うんじゃないか』と、改めてプレゼントしてくれました。

オーダーメードの指輪で、母が21歳の時に、自分でデザインしたものなんですよ。21歳というと、今の私の年齢。骨格が一緒なのかサイズがぴったりで、『母も同じ歳の時に着けてたんだ』と思うとうれしくて。シンプルで、どんなファッションにも合う気がするところも気に入っています。

もらったときに、『子どもに着けてもらえると意外とうれしいもの。あなたも自分でデザインしてみたら?』と言われたんですけど、『確かに』と思いましたね。いつか作ってみたいです。とりあえず、今自分が着けているアクセサリーは全部取っておいて、あげられるようにしようと思いました(笑)」

飯豊さん自身も、自作しているモノがある。焼き物の皿だ。

「10代の頃から陶芸が趣味で、土をこねるところから始めて、手びねりで成形して焼いています。始めたのは、土地土地の土を使って、自分のお皿を作ってみたいと思ったから。陶芸って、その時の気温や湿度、土の状態によって、焼き上がりが変わるんですよ。デザインを考えて色つけしておいても、焼いてみないとどう仕上がるかわからない。そこが難しくもあり、面白いところです。

完成したお皿は、自分で料理に使ったり、人にプレゼントしたりもします。あげた相手から『使ってるよ』と写真が送られてきたりするとうれしくて、『また作ろう』と思います」

10代の頃から陶芸が趣味で、作品はプレゼントすることもあるという