WOMAN SMART

ビューティー

夜は冷やし、朝は温冷 シミ防ぎ肌も若返る美容習慣

日経ヘルス

2019/9/6

1分でできる夜の冷やし美容と朝の温冷美容で若々しい肌に(写真は朝の温冷美容)
日経ヘルス

まだまだ日差しが強く、肌への紫外線の影響も気になる季節。秋の行楽や運動会など一日中外で日射を浴びた日にどのようにケアするかが、肌が老けるか否かの分かれ道になる。注目ポイントは「肌温」。特に、ほてった肌を夜に冷やすことが、シミやくすみのない若肌の秘訣!

「炎症は肌の老化を引き起こす大きな要因の一つ」と話すのは、皮膚科医の友利新さん。「紫外線が強い季節は、紫外線による炎症がきっかけとなってメラニン色素の生成が過剰になり、シミができやすくなるので注意が必要」(友利さん)。

紫外線対策をするのが大前提だが、気温が高い時期に重要なのが、肌温を下げて炎症を鎮めるケア。気温が高い日は「冷やし美容」をとり入れて、紫外線を浴びて上がった肌温を夜のスキンケアで下げよう。「その日のうちに肌をクールダウンさせることで、炎症による肌トラブルを防ぐことができる」(友利さん)。ただし、気持ちがいいからと冷やしすぎないようにしよう。

一方、くすみやクマなどの顔の老け悩みを解消するには、肌温を上下させる「温冷刺激」で血流を改善するのが有効。「温冷の刺激によって、毛細血管の拡張・収縮の働きを高める、一種の“ストレッチ効果”が期待できる」(友利さん)。朝行えば、顔色が即、明るくなり、メイクのノリもアップ。気温が高い時期の朝夜の習慣に。

■紫外線をたくさん浴びた日の夜は肌温を「下げよう」

紫外線を浴びると、「シミのもと、メラニンを作れ」という指令を出す物質が発生。その働きは、肌内部にある冷刺激のセンサー(受容体)を活性化させて抑制できることがナリス化粧品の研究でわかった。紫外線を浴びた肌を冷やして肌温を下げることはシミ予防につながる。

■朝は肌温を「上下させよう」

肌に必要な栄養や酸素を届けるのが血液。加齢によって毛細血管が減少し、血流が低下すると当然肌は老けやすくなる。そこで有効なのが温冷刺激。温刺激で、毛細血管を取り囲む「前毛細血管括約筋」がゆるんで血管が広がり、冷刺激で縮んで血管が細くなる。この繰り返しで血流量がアップする。

WOMAN SMART 新着記事

WOMAN SMART 注目トピックス
日経doors
暗闇ボクシング爆速成長 経営者は20代塚田姉妹
日経DUAL
中学受験からの撤退 挫折感を持たせない方法は?
日経ARIA
マレーシアに7年住み知った 移住に向く人、向かな
日経doors
読者9割「メンターが必要」 欲しいアドバイスは?
ALL CHANNEL