美肌づくりや便秘にも効果 良質な脂質豊かなアボカド

日経ヘルス

抗酸化ビタミンと合わせアンチエイジング

アボカドのビタミンEと、その働きを助けるグレープフルーツのビタミンCを合わせた抗酸化メニュー。スモークサーモンや甘エビとも味の相性がよい。

豆のビタミンB2で脂質の代謝をサポート

ビタミンや食物繊維豊富なアボカドだが、たんぱく質は少なめ。そこで、たんぱく質豊富な豆を使った一皿を。ひよこ豆は脂質の代謝に不可欠なビタミンB2も含む。

味噌とアボカドはベストな組み合わせ

味噌汁は血圧を上げないとされているが、それでも塩分が気になる人は、アボカドを具材に。「味の相性もいい。さっと火を通す程度がおいしい」(緑川さん)。

竹永章生さん
日本大学生物資源科学部教授。農学博士。日本大学農獣医学部食品工学科卒業。同大学大学院農学研究科修了。専門は食品化学。食品中の脂質に関する研究を行う。「アボカドは加熱せずに食べられるのが魅力。良質な脂質が多く、腹持ちもいいため、ダイエットにも役立つ」
緑川鮎香さん
アボカド料理研究家。管理栄養士。東京農業大学卒業。大学でアボカドの機能性を研究し、管理栄養士の資格を取得。近著は『アボカドがあればごちそうレシピ』(SBクリエイティブ)。「毎日1/2個程度のアボカドを食べていると、肌ツヤやお通じがよくなると実感しています」
熊谷有真さん(レシピ考案・料理)
フードディレクター。雑誌、本、広告、動画まで、料理に関する企画、編集、レシピ作成、スタイリングを行う。担当した料理本は70冊以上。

(取材・文 村山真由美、写真 川上輝明、レシピ考案・料理・スタイリング 熊谷有真、栄養計算 内山由香=食のスタジオ)

[日経ヘルス 2019年4月号の記事を再構成]

注目記事
今こそ始める学び特集