新米の季節 デザインもひと味違う、最新炊飯器3選

炊飯方式には、沸騰後も強火で炊き続けることで、うまみを引き出す「豪熱沸とうIH」を採用。炊き方は「ふつう」「やわらかめ」「かため」の3段階から選べる。また、おかゆのかたさを4段階から調節できる「ベビーごはん」メニューがあり、離乳食づくりにも役立つ。

内釜の水位目盛りに偏光性塗料を使用した「はっきり目盛」は、米をセットして水を入れると目盛りの色が変化するため見えやすい。

偏光性塗料を使用し、水位が見やすい「はっきり目盛」を業界で初めて採用

毎回洗うパーツは、内釜と内ぶたの2点のみ。本体上部や庫内などもお手入れしやすい仕様となっている。

二重釜の蒸気で炊く/バルミューダ

3合炊きのバルミューダの炊飯器「BALMUDA The Gohan」。カラーはホワイトとブラックの2色。実勢価格は4万5000円前後

独自の視点で機能とデザインにこだわった家電を発売しているバルミューダの炊飯器が「BALMUDA The Gohan」。羽釜をほうふつさせるフォルムと、シンプルなデザインが特徴だ。

The Gohanは蒸気で炊き上げるという独特の炊飯方法を採用。加熱にエネルギーを要する分厚い釜を使わず、二重に重ねた釜の間に水を入れて熱することで、見えない「蒸気の釜」を作る。その断熱性は、分厚い金属釜に比べ、数倍から数十倍高いという。保温機能は非搭載。

二重釜構造を採用し、蒸気が内釜全体を包み込んで加熱する

圧力をかけず100度を超えない温度で加熱するため、米の表面が傷つきにくく、粒立ちがよいご飯が炊き上がる。「カレーによく合う」ことから、上野の老舗カレー店デリーと共同でオリジナルカレーソース「BALMUDA The Curry」(税別750円)を開発、販売もしている。

田中真紀子
白物家電・美容家電を中心に、暮らしにまつわるモノやコトを幅広く取材、執筆するフリーライター。リアルな主婦目線で、日々の家事が楽しく快適になる家電の取り入れ方を積極的に発信する。