新米の季節 デザインもひと味違う、最新炊飯器3選

機能だけでなくデザインにもこだわった最新炊飯器を紹介する
機能だけでなくデザインにもこだわった最新炊飯器を紹介する

新米の季節が近づいてきた。最近はおいしいご飯を炊くための機能に加え、キッチンや食卓を彩るデザインにこだわった炊飯器も登場している。機能とデザイン、両方にこだわった注目の炊飯器を紹介する。

おひつのたたずまいを再現/シャープ

5.5合炊きのIH炊飯器「KS-WM10B」。実勢価格は3万5000円前後(2019年9月中旬、家電量販店のネットショップで確認。以下同じ)

「おひつ」のようなたたずまいを目指してデザインされたというのが、シャープのIH炊飯器「KS-WM10B」。実際、テーブルにそのまま出しても違和感がなく、ふたと本体が完全に分離するため、どの席からもご飯をよそうことができる。

伝統的なかまどにならい、重みのある内ぶたを採用。内ぶたに蒸気穴を設け、蒸気をうまくコントロールしながら熱を閉じ込めることで、米の芯までふっくら炊き上げる。内釜は、底形状を丸くすることで、釜の外側から内側への対流を促し、米1粒1粒に均一に熱を伝えるという。保温機能は非搭載。

熱を閉じ込める二重ぶた構造。内釜には、丸い底形状の「極熱厚まる対流釜」を採用した

操作画面は指で触れると浮かび上がる仕組み。取っ手やハンドル、余分な突起がなく、コードリールも底面に収納できるため、使わないときもおひつのようにしまうことができる。

離乳食づくりに便利/象印

象印が展開する「STAN.」シリーズの一つ、IH炊飯ジャー「NW-SA10」。実勢価格は3万6000円前後

象印マホービンは2019年2月から、機能性と使いやすさ、デザインを兼ね備えた「STAN.」シリーズを展開している。メインターゲットは30代の共働き子育て世帯。家事や子育てに役立つ機能に加え、暮らしになじむデザインを取り入れているのが特徴だ。

第1弾は、コーヒーメーカー、IH炊飯ジャー(炊飯器)、電動ポット、ホットプレートの4製品。炊飯器は「食卓にそのまま置ける器のようなたたずまいを意識してデザインした」という。