被爆者が語る「核戦争」の真実 日経読書面今週の5冊2019年8月17日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

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ナガサキ スーザン・サザード著

>>日経電子版で書評を読む 「被爆者が語る「核戦争」の真実」

原題=NAGASAKI (宇治川康江訳、みすず書房・3800円) ▼著者は米国のノンフィクション作家。米ニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズなどに寄稿。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


七つの殺人に関する簡潔な記録 マーロン・ジェイムズ著

>>日経電子版で書評を読む 「ジャマイカ巡る一大叙事詩」

原題=A BRIEF HISTORY OF SEVEN KILLINGS (旦敬介訳、早川書房・6000円) ▼著者はジャマイカの作家。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


夏物語 川上未映子著

>>日経電子版で書評を読む 「新しい時代の生殖倫理映す」

(文芸春秋・1800円) かわかみ・みえこ 76年大阪府生まれ。著書に『乳と卵』(芥川賞)、『ヘヴン』『ウィステリアと三人の女たち』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


なぜ脳はアートがわかるのか エリック・R・カンデル著

>>日経電子版で書評を読む 「難解な抽象画、捉え直す試み」

原題=REDUCTIONISM IN ART AND BRAIN SCIENCE (高橋洋訳、青土社・3200円) ▼著者は29年ウィーン生まれ。脳神経科学者。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


女たちのテロル ブレイディみかこ著

>>日経電子版で書評を読む 「勇気与える過酷な人生物語」

(岩波書店・1800円) ▼著者は65年生まれ。96年から英国に在住。著書に『子どもたちの階級闘争』『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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