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秋にほしいビジネストート マナー意識し機能も進化 人気ブランドの秋の新作ビジネスバッグ(中)

2019/8/20

ビジネスでも違和感のないデザイン、機能を持ったトートバッグを紹介する

まだまだ暑い日が続くが、今回は秋に備えて、人気ブランドの新作ビジネスバッグをタイプ別に紹介する。第1回はビジネスリュックを取り上げた。第2回は使い勝手が向上したトートバッグを3つピックアップ。収納スペースが充実し、電車内でも持ちやすいなどの進化が見られるビジネストートを紹介する。

■エース/満員電車で邪魔になりにくい縦型

エース「フロンタクト」(1万7000円、税別※以下同) サイズ:幅28×高さ38×厚さ11センチ

2018年度「駅と電車内の迷惑行為ランキング」(日本民営鉄道協会)によると、1位は「荷物の持ち方・置き方」で、多くの人が「背中や肩のリュックサック・ショルダーバッグ等」の扱いが迷惑に感じるという結果が発表された。電車内ではリュックやバッグは前に抱えたり、網棚に置いたりするなど、他人の迷惑にならないようにすることがマナーとなっている。

そんな電車内マナーに着目した製品作りを進めているのがエース(記事「エースの新作バッグ こだわったのは『車内マナー』」参照)。18年に発表されたリュックやキャリーバッグに続く製品として、19年5月に発売したのがトートバッグ「フロンタクト」だ。「リュックだけでなく、肩に掛けることの多いトートバッグも、持ち方によっては身体からはみ出し、周囲の人に当たってしまうこともある」(エースのマーケティング部PR・広報担当、森川泉氏)。そのため、トートバッグは横型が主流だが、電車内で前に抱えたときに人の幅からはみ出さないように縦型に設計したという。

着脱可能なショルダーベルトが付属しており、肩掛けと手持ちができる2ウエイ仕様。ショルダーベルトはクッションパッドとカーブした構造で、体にフィットして疲れにくい。

側面と本体気室の双方からアクセスでき、前抱えした状態でも使いやすい「2WAYスルーポケット-W」。内側は吸水速乾メッシュで、折り畳み傘やペットボトルなどの収納に最適

内装には、A4ファイルや13インチまでのノートPCを収納できるポケットを備え、ビジネスにもしっかり対応する。外装には、スマホ収納に便利なハンドル根元のトップポケット、側面と本体気室の双方からアクセスできる「2WAYスルーポケット-W」、バッグを前に抱えた状態でも使いやすい縦型ファスナーポケットを装備。電車内マナーに配慮しながら、使いやすいトートバッグに仕上がっている。

購買層は30~40代の男性ビジネスパーソンが中心。「電車内での荷物の持ち方マナーに注目が集まっているため、5月中旬の発売から売り上げは好調に推移している」(森川さん)

■サムソナイト/オン・オフ使えるナイロンモデル

サムソナイト「BiDirect トートバッグ」(2万4000円) サイズ:幅39×高さ32×厚さ14センチ

オン・オフどちらでも活躍する、収納力抜群のトートバッグ。バッグ前面に大きくあしらわれた2つのファスナーが特徴で、BiDirect(バイディレクト)シリーズの共通デザインとなっている。

このファスナーポケットは、左右から同じ荷室にアクセスできるため、利き腕に関係なく荷物の出し入れが可能。左右どちらの肩にかけても、同じように便利に使える。ファスナーはすべてYKK製で、部位によって異なる種類を使用しているという。耐久性が高く、滑りがいいため開閉しやすい。

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