消える芸人、アキラ100%が連覇 2位ひょっこりはん好きな芸人 嫌いな芸人 2019

日経エンタテインメント!

「-」は昨年20位圏外

夢屋まさるは「パンケーキ食べたい」のフレーズの合間にオチのないガールズトークを挟む、自称“ジェンダーレス男子”芸人。あぁ~しらき同様、中毒性のある芸風だが、理解に苦しむ人が多いということだろう。

最後に、芸人全体についてこんな意見もあった。

「テレビで見かけなくなると“消えた”と言われがちだが、劇場を中心に活動している人のほうがよほど“芸人”だと思う」(36歳男性)

事実、活動の拠点をテレビバラエティから別の場所にシフトする芸人が近年増えつつある。政治や社会問題についてズバズバ言う自身の芸風と日本のテレビ番組との相性がよくないと考える村本大輔は、スタンダップコメディの本場アメリカでの活躍を目指して取り組んでいる。青木さやかは舞台やドラマに力点を置くように。綾部祐二(ピース)も世界に通用するスタンダップコメディアンになるべく、アメリカで修行中だ。

一流タレント以上に稼ぐユーチューバーも多い時代。テレビで全く見ない芸人が各ランキングの上位に名を連ねる日は近いかもしれない。

(ライター 遠藤敏文、木村尚恵)

[日経エンタテインメント! 2019年8月号の記事を再構成]

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