ドイツ菓子、チームで分け合って トップ学んだ国の味アシックス 三好はるひさん

ビジネスシーンで誰もが一度は頭を悩ませる手みやげ。大事な仕事相手に贈る手みやげを、企業の秘書たちはどのように選んでいるのか。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」のシリーズ企画「三つ星手みやげ」。第23回は、神戸市に本社を構えるスポーツ用品大手、アシックスの三好はるひさん。

三好はるひさん

三好さんはTOEIC985点というハイスコアの持ち主。英語での会議や打ち合わせに参加するのはもちろん、尾山基会長最高経営責任者(CEO)の海外出張にも同行する。よく手みやげに選ぶのも、かつて尾山会長CEOが留学した縁のあるドイツの菓子だ。スポーツ界にあってチームワークが気になるためか「皆さんとコミュニケーションを深めていただけるよう、小分けになっているものを意識して選ぶようにしている」という。

そんな三好さんお薦めの1品目は、1924年創業のフロインドリーブ(神戸市)のハート型パイ菓子「大ミミ」。ドイツ語で「豚の耳」と呼ばれ、ヨーロッパでは昔からよく食べられている伝統菓子だ。大ミミは縦横が10センチ以上あり、食べごたえは十分。シンプルだが「口に入れた瞬間、バターの香りが広がる」本格的な味わいが地元でも人気だ。神戸みやげとしても利用される洋菓子で、「神戸らしさを感じてもらいたい」と三好さん。

2品目はダニエル(兵庫県芦屋市)の看板商品、カヌレ。箱を開けた瞬間、一口サイズのカヌレがぎっしりと詰め込まれた様子は宝石箱のようだ。カヌレ自体にもシェフのこだわりが詰まっている。外側がガリっとした歯ごたえになるよう、焦げる寸前まで焼くのがポイント。焼き上がりのタイミングが難しく、商品として販売できるのは8割程度だという。映像でお楽しみください。

分厚くかみごたえがある。ドイツ語で「豚の耳」
フロインドリーブ
大ミミ
1枚388円(税込み)
http://freundlieb.jp/
外側がガリッとした歯ごたえになるまで焼く。味はプレーン、ショコラ、抹茶など
ダニエル
カヌレ

1個120円(税込み)
http://unaginonedoko.com/

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