趣味・ガジェット

乗物でGO

ANAハワイ便 ファーストクラス「シート」だけ体感 連載 ヒコーキに恋して

2019/8/5

テーブルは足側にあるモニター画面の下に収納されているのですが、レール可動式になっているんです。これにより、どの位置でもテーブルを使うことができるようになりました。座席に座り手前に引き寄せれば自分のテーブルとして使えるのはもちろん、座席とオットマンの間で止めると対面式で使えるテーブルになるんです。

イメージは、電車のボックス席。テーブルをはさんで、座席にひとり、オットマン側にひとり座って、お食事したりお茶を楽しんだり。夢が広がりますよね。

■欲しいものが欲しいところに

5つめは「欲しいものが手の届くところにある」。人生で一度もファーストクラスに乗ったことのない私ですが、情報だけは蓄えています(笑)。今回発見して興奮したのが、座席に座ったまま使える場所に設置された収納式の大きな鏡です。

世界各社のファーストクラスの座席にも鏡はついていますが、足元のほうだったり窓際の小物入れの裏だったり、実際使うには意外と不便なところに設置されていたりするんです。なので「この場所にこの大きさの鏡があるなんて」と感動しました。飛行機を降りる前にメイクをしたり身支度をしたりするのに、この場所にあればストレスフリーです。

他にも、液晶タッチパネルの操作が苦手な人にも感覚的に操作しやすい、座席ポジション操作のためのボタンなど、欲しいものが欲しい所にあるのには感動でした。

夏の海外旅行に、新婚旅行に、記念日旅行に。いつかは乗ってみたい、一度でいいから乗ってみたいファーストクラス。ANAのA380で「ファーストクラスデビュー」されてみてはいかがでしょうか。

貞平麻衣子
1981年3月16日生まれ、O型。元地方局アナウンサー。現在はホリプロに所属し、NHK-FM「クラシックカフェ」などを担当。趣味は、飛行機と愛犬とビールと旅。一人旅でアマゾン川のピラニアを釣ったり、愛犬を連れてパリに行ったりするなど、大の旅好きでもある。

(写真 吉村永)

趣味・ガジェット 新着記事

ALL CHANNEL