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ANAハワイ便 ファーストクラス「シート」だけ体感 連載 ヒコーキに恋して

2019/8/5

エアラインによって革張りだったり、フカフカソファーだったり各社の特色が出る座席ですが、ANAのA380のファーストクラスの座席は、寝心地のいいベッドがソファーになったような、絶妙な座り心地。座った瞬間「おぉぅ」と声が出ました。

座席のカバー下をよく触ってみると凹凸のクッションになっていて、座席の接地面に体重がズシっとかからない感覚です。足元にあるオットマンに足を伸ばすと、すぐに眠くなってしまいそうな座り心地でした。

■ふたりで楽しいファーストクラス

3つめのポイントは「ふたりで楽しい」。ファーストクラスは飛行機の前方に限られた数しかなく、1席に割り当てられたスペースも広くてゆったりとしたつくりになっています。以前テレビでどこぞの御令嬢が「ファーストクラスは家族で乗っても皆が遠くて寂しい」なんて言っていましたが、確かにそうなんです。隣の座席に座ったとしても、小窓をあけてのぞき込んでやっと相手の顔が見える構造でした。

A380のファーストクラスは、2つの座席を仕切っていたパーテーションが電動で上下します。足元から顔のすぐ横まで大きく開く設計で、胸元くらいまでの高さまで下げることができます。

今回体験したのは窓側に設置された座席(モック)でしたが、A380のファーストクラスは全部で8席。4席が2列になっています。窓側4席以外に、中央に2席が隣接したシートがあるのです。それらは隣のシートと面した側が開くわけですね。

上の写真のように中央の席でお互いに仕切りを下げれば、これまでのファーストクラスにない「一緒感」が味わえるわけです。これならふたりでファーストクラスに乗っても楽しいに違いありません。

■テーブルが動く! 対面でお食事も

4つめのポイントが機内食を食べるときなどに使う「テーブル」。面白い設計になっていました。

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