4大ポイントで投資の手習い 初心者も投信や株に挑戦ファイナンシャルプランナー 風呂内亜矢

楽天は投信購入からスタート、dポイントは投資体験

楽天スーパーポイントによる投資サービスは、当初は楽天証券口座で投資信託の購入資金に楽天スーパーポイントが使える内容としてスタートしました。100円相当のポイントから投資信託が購入できるため、つみたてNISA(少額投資非課税制度)での運用などと相性がよく、本格的な投資が手軽に始められるようになったといえるでしょう。

その後、ポイントのまま運用ができるサービスもスタートしました。実在する投信の値動き(基準価格)に連動してポイントが増減するもので、株式中心に運用する「アクティブ」か、債券中心に運用する「バランス」の2コースから選択して投資体験ができる内容となっています。

dポイントによる投資サービスは、楽天が後から始めたポイント運用と同様に「アクティブ」と「バランス」のどちらかから選ぶ投資体験サービスとしてスタートしました。今年の6月24日からは、テーマ型投資体験サービスもスタートしています。「生活必需品」「ヘルスケア」「新興国」など5つのテーマから選択でき、選んだテーマに対応するETF(上場投信)に連動してポイントが増減します。

個別株投資の先駆けPonta、Tポイントも対応

Pontaによる投資サービスは株式の個別銘柄に投資体験できるサービスとしての先駆けとなりました。ローソンや日本航空といった個別銘柄を選んでポイントで運用できるものです。ただ、ポイント運用している最中は手数料がかかり、1日につき残高の0.00329%が引かれます。運用しているポイントを買い物で使える通常のPontaポイントに戻す際には5%(税込み)の手数料がかかります。

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