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4大ポイントで投資の手習い 初心者も投信や株に挑戦 ファイナンシャルプランナー 風呂内亜矢

2019/7/19

写真はイメージ=PIXTA

楽天スーパーポイント、dポイント、Ponta(ポンタ)、Tポイント――。「4大共通ポイント」と呼ばれるポイントサービスのすべてで「投資」ができる環境が整いました。利用の仕方はそれぞれで少しずつ異なっています。どんな違いがあるのか、特徴を見ていきましょう。

■ポイントのまま運用か? 投信や個別株を購入か?

ポイント投資は大きく、ポイントをポイントのまま投資するサービスと、現金のように使えるサービスに分けることができます。投資対象も投資信託が中心になるものと、株式の個別銘柄に投資するものに分けることができます。投資対象が投信であれば、ポイント事業者としては投信の信託報酬を得られることもあってかサービスの手数料は無料の傾向にあります。個別銘柄を売買できるサービスでは利用者に手数料がかかる傾向にあります。

ポイントのまま利用するサービスでは、インターネットのサイトやアプリからログインして、すぐに投資体験を始めることができます。証券投資をする場合は証券会社に口座を開く必要がありますが、いろいろな質問に答えたり、その言葉が難しかったりすることが多く、初めて挑戦する人にとってハードルになっているという声を多く耳にします。証券口座を開くことなく、手軽に投資体験ができるサービスは助けになるかもしれません。

一方で、ポイントを現金として使えるサービスであれば、証券口座を開く必要がありますが、実際に投信や個別銘柄を購入できるうえ、売却すれば現金が入るため、より本格的に資産形成をしている感覚を得ることができるでしょう。ポイントだけで始めたものの、投資額を増やしてみたいという際には手持ちの現金を追加することもできます。

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