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日本スポーツの拠点、岸記念体育会館 役目終え解体へ

2019/7/13

岸記念体育会館の跡地は都立公園に整備される予定だ(東京都渋谷区)=共同

日本オリンピック委員会(JOC)や多くの競技団体が拠点を構えた岸記念体育会館(東京・渋谷)が、55年の歴史に幕を下ろした。1964年東京五輪直前に建設された「白亜のビル」も老朽化が進み、2度目の東京五輪を待たずにその役目を新国立競技場の隣接地に建設された新ビルに引き継いだ。

会館名は大日本体育協会(当時)の創設者、嘉納治五郎氏に次いで第2代会長を務めた岸清一氏にちなむ。初代の会館はお茶の水に建設されたが、64年7月に現在のJR原宿駅近くに移転した。東西冷戦下の80年モスクワ五輪不参加を決めたJOC臨時総会の舞台にもなった。

今月から解体が始まり、その後は公園として整備される予定となっている。

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