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ヘビーオンスTシャツ 年齢選ばず、1枚でも外出OK 特集 夏を乗り切る大人向けTシャツ(中)

2019/7/16

最近、人気のヘビーオンスTシャツ。生地が厚いため、無地Tシャツ1枚だけでも下着に見えない

夏を快適に過ごすには、休日のファッションも機能を重視したウエア選びがポイントとなる。それはシンプルな印象のあるTシャツでも同じ。大人に似合うTシャツを取り上げる特集の第2回は、ここ数年のトレンドとなっている、生地が厚い「ヘビーオンスTシャツ」を紹介する。厚手のため無地の白Tシャツ1枚でも見た目がラフになりすぎない。体形隠しにもひと役買う、まさに大人に最適なTシャツだ。

■老舗メーカーの最厚モデル

ヘルスニット「マックスウェイトジャージー クルーネック ポケットTシャツ」(4900円、税別※以下同)

ヘビーオンスTシャツが人気になっている理由について、「無地Tシャツのトレンドが定着したことで、Tシャツ1枚で着ても下着という印象を与えないことが大きい」と分析するのはヘルスニットのプレス、阿部省吾氏。「現在のファッションシーンは90年代ブーム。当時をほうふつとさせる肉厚な素材感がよしとされている傾向もあり、男女年齢問わず受け入れられている」

ヘルスニットは1900年に、アンダーニットウエアメーカーとして米テネシー州で創業。その肌着は丈夫なことで知られる。現在はTシャツのメーカーとしても世界中で支持されている。

今回取り上げたTシャツは、同社のラインアップでもっともヘビーウエートな8.26オンスの生地を使用したモデル。一般的なTシャツ生地は3~4オンス、スエット生地は9~13オンスなので、どれほど厚いかわかるだろう。

USコットン100%の8.26オンスの肉厚生地を使用

素材はUS100%コットン。特殊な製品洗いを仕上げに施し、ドライな質感を引き立てている。アクセントとして胸ポケットと、裾部分に70年代以前のビンテージから着想を得たユニオンチケットが付いているのもポイント。米国のワークウエアに端を発するブランドならではの質実剛健な1枚だ。

今年モデルチェンジを行い、従来品よりもさらに厚手になったという。「本来は消耗品であったTシャツの価値観が年々向上し、上質なTシャツを求める人が増えている。衣料品への購買欲が減っているなかで、耐久性があり見た目も高級感のある肉厚生地が注目を集めている」(阿部氏)。モデルチェンジ前と比べると3倍前後の売れ行きだという。

■頑丈な作りで着るほどに味わいが増す

グッドウェア「レギュラーフィット ショートスリーブT」(5500円)

グッドウェアは、1983年に米マサチューセッツ州で創業したThe Goodwear Corporation, Inc.社が展開するファクトリーブランド。このTシャツは日本向けにリサイズを重ね、定番型となったレギュラーフィットモデルだ。

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