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シェアサイクルで街に出よう 通学・通勤は定額制で

NIKKEIプラス1

2019/7/11

写真はイメージ=PIXTA

最近、都内でシェアサイクルの利用者を見かけることが増えている。街中にある自転車貸し出し用の拠点(サイクルポート)から好きなときに自転車を借り、好きな拠点に返却できるサービスだ。

シェアサイクルは、基本的に借りた場所に返さなければいけないレンタサイクルと違い、別のサイクルポートでも乗り捨てられるサービス。「ドコモ・バイクシェア」「HELLO CYCLING」「PiPPA」などのサービスが首都圏を中心に各地で展開されている。まずは各事業者のサイトで利用できる地域を確認しよう。

料金体系は様々だ。30分100円から150円程度の都度払い、月額数千円程度で何回も使える定額プラン、1日使い放題プランなどがある。法人向けプランを用意している事業者もある。都度払いのプランは、ちょっとした買い物や移動で、定額制のプランは、観光で使うなど、利用する頻度や時間でプランを使い分ければいい。

例えば東京都心を自転車で8キロメートルほど移動する場合、交通状況にもよるが、移動時間は20~40分程度。シェアサイクルの利用料金に換算すると100~300円前後で、タクシーと比べて10分の1以下の水準だ。公共交通機関と比べると、時間がかかったり、割高になったりする場合もあるだろうが、ドアツードアで移動できるのはシェアサイクルの大きなメリットだ。

通勤や通学で毎日シェアサイクルを使う場合、定額料金プランを利用するとお得だ。例えばドコモ・バイクシェアの月額会員プランは、月額基本料2160円(1回の利用が30分を超過すると30分あたり108円の延長料金)で、1年間利用しても2万5920円。購入するよりも低コストで、電動アシスト自転車を使えることになる。

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