Tシャツも機能で選ぶ アウトドアメーカー人気モデル特集 夏を乗り切る大人向けTシャツ

「高温多湿な日本の夏では、コットン素材よりも、速乾性や通気性に優れ、紫外線防止効果も高い化繊を使用したTシャツのほうが快適に過ごすことができる。購入者の認知度も上がってきている」というのはパタゴニア日本支社マーケティング部サーフ担当、牧野知生氏。

生地には速乾性と通気性に優れ、環境にも配慮した100%リサイクル・ポリエステル・ジャージーを使用。ちなみに縫製は、売り上げの一部を現場に還元するフェアトレード・サーティファイドの工場で行われているという

今回紹介しているTシャツも軽量な100%リサイクル・ポリエステル・ジャージーを使用。蒸し暑い天候下で速乾性と通気性を発揮する。肌触りもよく、水の中でも外でも着用できる。

高機能でありながらスポーティー路線に走り過ぎず、日常でカジュアルに使えるデザインも魅力だ。左胸にはドロップイン型ポケットを備え、パタゴニアサーフのシンボルマークである「フライングフィッシュ」をデザイン。肩の縫い目にテープ処理を施しているため形崩れしにくく、防臭加工も施されている。

「高機能Tシャツの需要が高まっているため、販売数は好調に推移している」(牧野氏)。2019年5月単月では昨年の2倍以上の売り上げをマークした。コアユーザーは30~40代。「フライングフィッシュ」以外にも、「ボードショーツラベル」と呼ばれる復刻ロゴが胸に入ったバリエーションもあり、そちらも人気だという。

汗のニオイをスピード消臭/MXP

MXP「ミディアムドライジャージー ビッグティーウィズポケット(メンズ)」(8800円)

高機能Tシャツの需要について「特に汗のニオイが気になる季節に人気が高まる」と教えてくれたのはゴールドウインNEUTRALWORKS事業グループのプレス・プロモーションチーム、水谷浩二氏。そんな背景から、ゴールドウインでは日本の最新消臭テクノロジーを取り入れたウエアブランド「MXP」を展開している。

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