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Men's Fashion
目利きが選ぶ旬アイテム

2019/8/6

目利きが選ぶ旬アイテム

■オーダーで自分だけの一枚も

気がつくと僕はリネンに囲まれて生きている。シャツやパンツ、ハンカチやタオルもそうだ。夏場に仕事で海外へ行くときは、決まってリネンのシャツを3枚ほどスーツケースにしのばせている。長袖だからエアコンの寒さ対策にもなり、ホテルのシャワールームでさっと洗って部屋に干しておけば、すぐに乾くので助かる。

透け感があるので涼しげで爽快だ USONIAN GOODS STORE(03・5410・1776)

映画を見て僕はアメカジにあこがれ、中学時代、米国製のバッグを注文し、郵送で取り寄せた思い出がある。人と同じようなものを持つのはイヤ。そんな思いが原動力になっていたのかもしれない。

インディビジュアライズドシャツではオーダーで自分仕様のシャツを作れるのも魅力だ。襟のパターンは28種類、袖口は10種類、袖口にイニシャルだって入れられる。シルエットもややずっぽり気味のクラシックフィットやスタンダードフィット、細身のスリムフィットと体形に合わせ3種類の中から選択できる。

クールビズでチノパンと合わせたり、オフならチノの短パンと合わせたりしてもいい。色の組み合わせでも楽しめる。「シャツはコットン(綿)」という凝り固まった「理念」は横に置き、「リネン」のシャツを纏(まと)ってみてはいかがだろうか。

※商品の価格は税込み

小林新(こばやし・あらた)氏
大学卒業後、2006年に独立。雑誌や音楽、広告分野などを中心に活動。服にとどまらず、その周辺にある美術などもスタイリングの一環と考え、独自の視点を持つスタイリストとして定評がある。
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