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デジタルライフ

予算3000円 パソコン周辺機器を使って評価した

日経PC21

2019/7/18

予算3000円で製品を実際に購入。本気で使ってみて、評価した

パソコンの周辺機器には驚くほど格安な値段で販売されている製品もある。「でも、本当に使えるの?」と心配する人もいるはず。そこで予算3000円で日経PC21編集部がこれらの格安製品を実際に購入。本気で使ってみて、ガチ評価しました。購入時の参考にしてください。昨日のスマホ関連グッズに続いて、パソコン関連グッズから紹介する。

●【Wi-Fi中継機】RE200/R

コンセントに直接挿して使うWi-Fi中継機。Wi-Fi親機と子機の間をつなぐのが役割で、通信環境を改善する

Wi-Fi親機の電波が弱く、ネットへの接続速度が遅く、途切れることもある……。こうした不満を解消してくれるのが「Wi-Fi中継機」。親機と電波が弱い部屋の間に設置して、Wi-Fiの範囲を広げる。お薦めは、ティーピーリンクジャパンの「RE200/R」だ。特徴は3000円を切る低価格ながら、5GHz帯の11acと、2.4GHz帯の11nを同時に利用できるところ。

本体にはLAN端子も用意。Wi-Fi非対応のデスクトップパソコンと有線LANケーブルでつなぐといった使い方もできる
壁にある2口コンセントに挿したところ。上側に装着してみたが、本体サイズの関係でほかの挿し込み口と干渉しやすい

通信速度は11ac接続で最大433Mbps、11n接続だと同300Mbpsとなる。より安価な11nのみ対応の製品もあるが、11ac対応のWi-Fi親機を利用しているなら、あえて通信速度の遅い製品を選ぶ必要はない。

また本製品はLAN端子もあり、有線LANしか使えないデスクトップパソコンでも利用可能。壁のコンセントに挿すだけで動作するので、設置もラクだ。ただし、ほかの挿し込み口と干渉しやすいので注意。

●【パソコンバッグ】VARNIC ビジネスバック

15.6 型のスタンダードノートまで持ち運べるビジネスリュック。とても軽いが、その分、耐久性に不安を感じた

ビジネスパーソンに人気があるリュックタイプのパソコンバッグ。ノートパソコンを持ち歩く人が増え、肩や手にあまり負担がかからないバッグが選ばれるようになってきた。今回購入した「VARNIC ビジネスバック」は、アマゾンのビジネスリュック部門のランキングでもトップ10に入る人気製品。今回はタイムセールで3000円を切っていた。

パソコン用の収納スペースを用意。最大15.6型のノートパソコンまで持ち運べる。メインの荷室もA4 書類や本誌程度のサイズの雑誌なら、余裕で収納できる
左右の側面にポケットを用意。片方に折り畳み傘、もう片方にペットボトルを入れて持ち運べる

ノートパソコンの収納は15.6型まで対応。サイズは幅31×高さ45×奥行き16センチと、最近流行の小型でスリムなタイプではないが、その分、収納力に優れる。例えば側面。600ミリリットル入りのやや大ぶりのペットボトルを収納できるポケットを用意する。もう片方にも折り畳み傘などを収納可能だ。このほかペンやメモ帳などに向いた前面ポケット、背面にはさらに隠しポケットを用意。後者はパスポート、会社の入館証といった大切なものを安全に持ち運べる。

ポケットは全部で17個。写真は前面にあるポケットで、ペンや手帳などを収納しやすい
側面にはケーブルを通す穴がある。充電しながらスマホを使ったり、有線ヘッドホンで音楽を聴いたりしたいときに重宝する

また側面にはケーブルを通せる穴があり、モバイルバッテリーでスマホを充電したり、音楽プレーヤーと有線イヤホンをつないだりしても、ケーブルをスッキリと配線できる。

●【USBハブ】400-HUB050PD

パソコンのUSBタイプC端子に接続すれば、通常のUSB端子2つとHDMI出力端子を増設できるUSBハブ

モバイルパソコンを中心に、USB端子がUSBタイプCだけ、それも数が少ない製品が増えている。

そこで便利なのがUSBタイプC接続のUSBハブだ。中でも重宝するのが、通常タイプ(USBタイプA)のUSB3.0端子を複数と、ディスプレー出力を備えた製品だ。

スリムで軽い金属ボディーで、薄型ノートPCやタブレットと一緒に持ち運びしやすい
「 サーフェスGo」に取り付けて、外部ディスプレーに接続してみた。外ではモバイル、自宅やオフィスでは大画面で利用できる

今回購入した製品は、3000円を切る価格ながら、USB3.0端子を2つとHDMI出力端子を1つを備える。本体もスリムなので、ノートパソコンと一緒に持ち運びもしやすい。パソコン側のディスプレー出力に対応したUSBタイプC端子に接続すると、ハブのHDMI出力端子から外部ディスプレーに出力して、マルチディスプレー環境が構築できる。USBタイプC端子も備えるが、これはこの製品の使用時にUSBタイプC経由でパソコンを充電するためのものだ。ウィンドウズとマックの両方に対応する。

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