私の4カ月スピード婚活 まず理想の相手像を言葉に就活前に考えたい結婚の話(2)

2019/10/21
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就活や卒業のタイミングでちらほら話題になる「結婚・出産」。共働きが増える昨今、特に女性にとっては将来設計を考える上で重要なテーマになってきています。とはいえ、結婚や出産は「そのとき考えればいい」という意識の人は多いのではないでしょうか。本連載では、様々な女性への取材を続けてきた濱田真里さんが、自身の経験や取材を通して、学生のうちから考えてもらいたい結婚やライフプランの話をしていきます。(前回の記事はこちら

こんにちは、濱田真里です。今回はパートナー選びについて考えていきたいと思います。皆さんは結婚相手についてどんな理想を持っていますか?

そもそも私は20代半ばまでは仕事が楽しくて、結婚願望は正直あまりなかったので、もちろん結婚相手について具体的なイメージを持っていませんでした。しかし、29歳で婚活をして、今の夫と結婚することになります。その経験から、パートナー選びについて私の考えをお話しします。

バリキャリ女子の私が婚活したくなった理由

結婚を強く意識するようになったのは東南アジア駐在のとき。私は新卒で入った会社を1年で辞め、人材会社に転職してマレーシアとタイで働いていました。仕事楽しい! 家族も元気! 仲良しの友人もいる!と、充実した毎日。そんなあるとき、出張を終えてヘトヘト状態で空港からタクシーに乗ると、会社から「今年のアワード受賞者のひとりとして選ばれました」というメールが。

それを読みながら「夢がひとつかなった!!」と思うのと同時に、「あぁ……でも私は今からひとりで家に帰るんだな。仕事で認められて、やりたいことが実現して充実しているけど、その喜びを共有できる相手がいたらもっといいのに。今後も仕事をし続けるためにも、長期的に協力して支え合えるような関係を誰かとつくりたいなぁ」と強烈に思ったんです。そしてタクシーの中で大号泣。

夢に向かって無我夢中で走った20代後半で気付いたことは、ひとりで頑張り続けるのではなく、時には弱音を吐き、周りの人を頼ってもいいということでした。

急速にスイッチが入り、パートナーがほしいと思うようになったのですが、その後タイ赴任となり、また目の前のことに夢中に。そして2017年に日本帰国が決まった時に、本気で婚活を開始しました。まず、海外にいながら日本に住む人と知り合うにはネットが便利だと考えて、5つの婚活サイトに登録。色々試して一番自分に合いそうなサイトを選びました。

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