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荒木町伝説の料理店 とんかつ一品、ランチのみで復活

2019/7/8

「車力門 ちゃわんぶ」の「とんかつ」

東京メトロ・四谷三丁目駅からほど近い荒木町エリアは和食から焼き肉、ラーメン、バーまで、根強い人気を誇る飲食店が密集する、都内でも屈指のグルメスポットだ。そんな荒木町エリアでも1位、2位を争う人気店で、遠方から通う人もいた日本料理店「車力門  ちゃわんぶ」が惜しまれながらも閉店したのは約1年半前。

Summary
1.荒木町エリアの超人気店「車力門 ちゃわんぶ」が1年半ぶり再開
2.営業はランチタイムのみ。提供メニューは「とんかつ」一品
3.「ちゃわんぶ」の技法を余すところなく生かした究極のとんかつ

店主の武沢剛志さんは同門・京味の兄弟弟子である黒木純氏が店主を務める、東京・大門にある日本料理店「くろぎ」で再び腕を振るい、「ちゃわんぶ」ファンはそちらで武沢さんの新しい味を楽しんでいたのだが。

2019年5月7日、なんと荒木町の車力門通りに見覚えのあるのれんが再びかかったのである。しかも時間は昼間、ランチタイムに。

営業時間はランチタイムのみ

今まではディナータイムにおまかせコースを提供していた「車力門 ちゃわんぶ」。再オープンするも、今までになかったランチとは?

その内容をぜひ教えてもらおうと、特別にインタビューをさせてもらった。

最初に、「車力門 ちゃわんぶ」と揚げ物の関係を説明しよう。

今までもコースの一品として、常連客からも人気の高かった牛カツなど肉類の揚げ物。これは「くろぎ」でも提供されることがあり、今なお非常に人気がある武沢さんのスペシャリテのひとつ。

そんな武沢さんがあるとき山形県の銘柄豚である「米沢三元豚」という豚肉に出合う。「この豚肉を一番おいしく食べるための料理、それがとんかつだったんです」と力強い声で答えてくれたのはこの懐かしいカウンターに立つ武沢さん。

「このおいしさを伝えようと、『くろぎ』の営業を見計らって、ランチのみ提供しようと、『車力門 ちゃわんぶ』を再開させました」(武沢さん)

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