タイのチェンマイで体験 働きくつろぐワーケーション

チェンマイワーケーション事情

フリーWi-Fi(ワイファイ)が普及しているチェンマイでは、街角のインターネットカフェやホテルなどでちょっと仕事をこなすという人もいる。だが、最近、タイ人はじめ欧米人中心に外国人にも利用者が増えてきたのが、コワーキングスペース(共用オフィス)だ。

こうしたコワーキングスペースのメリットは、冷房の効いた快適な環境でWi-Fi がつながる、デスクワークができるスペースがあり集中して仕事に取り組める、簡単なドリンクもあって共用スペースやイベントで情報交換もできるなど。

チェンマイに今30軒ほどあるというコワーキングプレイスの中で「ザ・ブリック」と「パンスペース」の2カ所を見学した。

ブリックでは固定の場所を取る人もいるが、それぞれに好きな場所で仕事に取り組む人たちが多い

2年前にできた「ザ・ブリック」は、24時間オープンだが、その時限りのウォークインは1日(午前9時~午後6時)で250バーツ(約870円)。専用ロッカーもあり、拠点としての使い方もできそうだ。 

「パンスペース」の壁には各国からの利用者が、写真を貼っていた。中にはノマドと特定しない人も

「パンスペース」は、6年前にチェンマイで最初のコワーキングスペースとしてオープンし、欧米からの利用者が9割だという。60人まで利用ができ、外では大樹が緑陰をつくり、シリアルやヘルシーなランチなどを出すカフェもあって、気持ちよく過ごせる。

中は、仕事をしながら情報交換などコミュニーケーションを広げたい人用のスペースと 静かに仕事に集中したい人用のスペースに2分されている。プログラマー、デザイナー、それにオンラインマーケティングなどに従事する人の利用が多く、週に1回開かれるメンバーイベントが情報交換の場にもなっているようだ。利用料はウォークインが1日289バーツ(約1003円)1カ月3899バーツ(約1万3530円)。

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