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コースで魚10種も 東京・恵比寿の隠れ家イタリアン

2019/6/24
「S(エッセ)」の「鮮魚のカルパッチョ」
「S(エッセ)」の「鮮魚のカルパッチョ」

「海に囲まれた日本は、一年中新鮮な魚を楽しめる国。南北に細長いからこそ、種類が豊富なのも日本ならではの特徴ですよね」。そう話すのは、2018年7月に東京・恵比寿にオープンした隠れ家カウンターイタリアン「S(エッセ)」の清水明完シェフ。

Summary
1.東京・恵比寿に魚好きのための隠れ家イタリアン「S(エッセ)」
2.魚料理がおいしいと評判の店出身シェフが腕を振るう
3.常時10種類以上の旬の魚介を楽しめるフルコース

魚介をおいしくいただけると評判の東京・千駄ケ谷「Mangia Pesce(マンジャ ペッシェ)」で料理長を8年間務めた後、念願だったカウンター席メインの小さな店を構えることとなった。

清水シェフ自身、今では大の魚好き。大学時代には焼肉店でアルバイトに励んでいた彼がなぜ魚のトリコになったかというと、調理師専門学校卒業後、「マンジャ ペッシェ」を営むアクアパッツァグループに入社して魚の魅力を知ったから。

「日本の漁港に揚がるすばらしい食材をイタリアンテイストで楽しむ」というコンセプトのもと働く中で、種類も調理法もさまざまな魚料理を、多くのお客に堪能してほしいとの思いが強くなった。

そんな中、徐々に頭をもたげてきたのは、「コース形式でお客様とコミュニケーションを楽しめる小さなお店をやりたい」という思い。周囲にその気持ちを吐露するようになったある日、不動産業を営むお客から、現在の「エッセ」が立つ土地を紹介され、自身の理想とする姉妹店を構えることとなった。

カウンターから調理過程がすべて見える

完成した店はコの字形カウンターの中にキッチンが配置されたオープンなデザイン。フルオープンキッチンであるため、調理過程をすべて見ることができ、お客は臨場感や安心感を存分に味わうことができる。

コースは常時10種類以上の魚を楽しむことができるぜいたくな内容。メインの魚料理はもちろん、アミューズやパスタでも魚介を味わえるよう構成されている。

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