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ビールの苦み+もちもち感 変わり種タピオカドリンク

店の前の通りには外国人観光客が多い「BUBBLY BUBBLES東京」

2019年3月に新宿・歌舞伎町にオープンした「BUBBLY BUBBLES(バブリーバブルス)東京」は、店の雰囲気もドリンクの種類もほかのタピオカドリンク専門店とはかなり趣向が異なる。今は歌舞伎町の注目スポットとして多くの外国人観光客を吸い寄せている「ロボットレストラン」の1階店頭にあり、まずはそのド派手な外観に驚かされる。店名のバブリーは「派手」、バブルスは「泡がパチンと弾けるようなイメージ」だそう。

通常のブラックタピオカに加えて、ゴールドにきれいに色付けした「黄金タピオカ」を使ったメニューが特徴。「ロボットレストランの豪華絢爛(けんらん)なイメージに合わせ、お店のイメージもバブリーな黄金でしたので、タピオカもゴールドにしました」と店舗スタッフの廣瀬将一さん。どうやってゴールドにしているかは非公表だが、珍しい見た目に心が躍る。

「BUBBLY BUBBLES東京」の売れ筋「ゴールデンバブルス」(500円・税込み)

黄金タピオカを使ったドリンクは3種類あり、一番人気は「ゴールデンバブルス」。「クラッシュした生のパイナップルにオレンジサイダーと『弾ける何か』が入っています」と廣瀬さんは説明する。

『弾ける何か』とは? 耳元に近づけるとパチパチという音が聞こえ、飲んでみると確かに何かが口の中で弾けながら溶けていく。昔懐かしい弾けるお菓子を思い出す食感だ。タピオカのもちもち感とパチパチした刺激が同時に感じられるので口の中は忙しいが、それもまた楽しい。パイナップルの甘みと酸味を感じられるすっきり夏らしい味わいは、ノンアルコールカクテルのような雰囲気だ。

「BUBBLY BUBBLES東京」の黄金タピオカを使ったあと2つのドリンク 左から「黄金泡茶」(500円・税込み)、「マジョーラブルー」(同)

黄金タピオカを使ったドリンクはほかに2種類ある。1つは、サイダーベースの甘酸っぱいハチミツレモン味の「黄金泡茶」。かんきつ系の果汁と合わせると色が変わるバタフライピー(ハーブティー)を使用しているため、紫からピンクに色が変化する。もう1つの「マジョーラブルー」はエナジードリンクベースに乳酸飲料とノンアルコールのブルーキュラソーを使用したもので、混ぜるとエメラルドグリーンへと変わる。

一般的なブラックタピオカを使ったメニューも、水色の「サマーカルピス」や緑色の「チョコミント」などカラフルでSNS(交流サイト)映えするものが多い。店舗はテークアウトのみだが、店頭にはドリンクを置いて撮影できる場所もあり、多くの人が撮影している。

「お子様からご高齢の方までご来店いただいておりますが、30代男性で意外に多くリピートしてくださる方も。男性のお客様が多いタピオカ店は珍しいかもしれません」と廣瀬さん。歌舞伎町という場所柄もあり、夕方以降が特に混むそうだ。

世の中は空前のタピオカドリンクブーム。すでにベーシックなタピオカドリンクは飲みつくしたという人も、個性派タピオカドリンクで新たな楽しみをみつけてみてはいかがだろう。

(GreenCreate)


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