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話題のこの店この味

ビールの苦み+もちもち感 変わり種タピオカドリンク

2019/6/23

「印茶」のタピオカドリンク 左から「黒糖タピオカオレオミルク」(650円・税別)、「チーズクリームティー」に黒糖タピオカとプリンをトッピング(750円・税別)、「黒糖タピオカキャラメルミルク」(650円・税別)、いずれもMサイズ

6月3日、東京・自由が丘にオープンした台湾発祥のティー専門店「印茶(いんちゃ)」でも、タピオカドリンクが種類豊富にそろっている。印茶は中国を中心に世界各地に200店舗以上を展開する人気店で、満を持しての日本初上陸だ。タピオカミルクなど定番のほか、プリンやチーズクリームのトッピングや、お菓子のオレオ入り、タピオカ抹茶ドリンクなどをラインアップ。タピオカが入っていないメニューもあるが、すべてのメニューに追加トッピングできる。

まずは「チーズクリームティー」に黒糖タピオカとプリンをトッピングしたものを注文してみた。チーズクリームティーとは、紅茶などにふわふわのチーズクリームをのせた話題のドリンクで、チーズティーともいわれる。同店のチーズクリームは、チーズ・生クリーム・岩塩で作られており、ほんのり塩味がきいている。ふんわりしつつ味わいは濃厚で、すっきりした紅茶とも好相性。ストローを通ってくるトロトロのプリンともちもちの黒糖タピオカのコンビネーションがおもしろい。最初はそのまま、後半は混ぜて飲むことで、味の変化も楽しめる。

ベースとなる台湾産の紅茶は香り高く上品な味わい。そのため全体として甘ったるくなく、ほっと落ち着くまろやかな甘さに仕上がっている。「お茶の味には自信があります。徹底した温度管理のもとで台湾産の厳選茶葉を店内でいれ、一定の時間、お茶を休ませてから使います」と印茶店長で中国人女性のキキさん。同店は中国の全国飲料アワード(中国飲品創新大会)での受賞歴もあり、お茶への評価は高い。

「印茶」の「黒糖タピオカキャラメルミルク」は黒糖をバーナーで焦がす

「黒糖タピオカキャラメルミルク」もユニークなメニューだ。こちらは黒糖タピオカと牛乳の上にチーズクリームをのせて黒糖(粉末)をかけたもので、黒糖をバーナーで焦がして提供する。焦がした黒糖の香ばしさがくせになる。キキさんいわく、黒糖ミルクは中国では女性が体の不調時に飲む定番ドリンクなのだそう。

北欧風デザインのしゃれた店内にはイートインスペースも完備。食べ物の持ち込みも可能なので、自由が丘でのショッピングの途中でひと休みするにもちょうどいい。自由が丘にはすでにタピオカドリンクを飲める店が多いが、「中国に比べればまだまだ多くない。中国には歩いて1分以内に10軒以上あることも」とキキさんは話す。メニューは30種類以上あるのでリピートする楽しみもあり、午後のおやつや夕食後のデザートなどいろいろなシーンで使えそうな店だ。

「印茶」の店内では、インスタ映え必至、巨大なクマのぬいぐるみがお出迎え

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