オフィスの夏服はストライプ ワンピースもシャープに宮田理江のおしゃれレッスン

上下のシルエットをずらして、めりはりを強調

自然を思わせるグリーンのしまは夏にうれしい清涼感を与えてくれます

ほっそりした印象のあるストライプ柄のシャツに、ふんわりシルエットのスカートを引き合わせると、異なるムードが同居した着映えに整います。程よいずれ具合と、気負わない雰囲気が、いわゆる「抜け感」を寄り添わせてくれます。「硬と軟」のコンビネーションが抜け感を呼び込むコーディネートです。

ハイウエストのボトムスで上半身をいっそう小ぶりに見せて

一方、コンパクトなストライプ柄トップスに、ボリュームのあるワイドジーンズで合わせれば、量感の違いが際立ちます。ストライプ柄が上半身をスリムに見せて、一段とボリュームの落差がくっきり。薄着になるシーズンは、このようなシルエットの変化でめりはりを出す着こなしが役に立ちます。

異なる柄同士をミックスして、表情を深く

同じ色ならきれいめですっきりしたムードに整います

上下で柄を変えると、着姿に動きが加わり、表情も深くなります。いわゆる「柄on柄」のコーデです。縦じまのストライプ柄は、横じまのボーダー柄との「縦横」コンビネーションが生きる柄といえます。直線だけで構成されるので、りりしい見栄えに。イエローじまのセットアップ(上下そろい)はお仕事ルックにも使えそうな、キリッとしたイメージにまとまりました。

ストライプ×チェックの「柄on柄」で春夏トレンドの装いに

ストライプ柄は印象が強いモチーフだけに、少しだけのぞかせるような着方でも十分、装いのアクセントになります。たとえば、ストライプ柄シャツの裾を、ジャケットの裾下から、ちらりとのぞかせるだけでも、着姿にシャキッとしたイメージが備わります。メンズテイストのチェック柄ワイドパンツで、性別にとらわれない「ジェンダーレス」の着映えに整えました。