復興五輪の聖火リレー 121日間、1万人でつなぐ思い

2019/6/14
2020年東京五輪聖火リレーのルート概要などが発表され、公式アンバサダーの野村忠宏さん(右から5人目)らがランナー募集を呼び掛けた=1日、東京都港区
2020年東京五輪聖火リレーのルート概要などが発表され、公式アンバサダーの野村忠宏さん(右から5人目)らがランナー募集を呼び掛けた=1日、東京都港区

2020年3月26日から47都道府県を巡る五輪聖火リレーのルート概要が発表された。1日に東京ミッドタウンで開催されたイベントには柔道で五輪3連覇の野村忠宏さん、女優の石原さとみさんが駅伝のたすきをイメージしたランナー用ユニホームで登場。石原さんは「格好いいデザイン」と声を弾ませた。

リレーは121日間で日本全体のほぼ半分に当たる857市区町村を巡る。ルートには東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」などが入り、仙台市出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんは「復興五輪と位置付けられているので、東北も元気づけたい」と力を込めた。17日からは約1万人のランナーの一般公募が始まる。