インターンで増えるグループワーク 注意すべき点は?

画像はイメージ=PIXTA
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2021年卒業予定者(現3年生)の就活の動きが早まっています。すでにインターンシップのエントリー予約を済ませ、参加のための選考に向けた準備を進めている人もいるでしょう。ここではインターンシップ参加に向けた準備の中でも、最近特に重要性が増しているグループワーク対策について説明します。

最も多いプログラムはグループワーク

読者の皆さんの中で「なぜグループワークなの?」と思った人もいるかも知れません。実は、最近のインターンシッププログラムは「グループワーク」が最も多いのです。大学主導で単位認定されるインターンシップであれば本来の意味である「就業体験」なのですが、大学とは関係なく就活サイトで自由に応募できるインターンシップはグループワークが主流になっています。

出典:ディスコ「2020卒特別調査 インターンシップに関する調査」

キャリタス就活を運営するディスコの調査では、インターンシッププログラムの78%がグループワークでした。4社参加すれば3社でグループワークを体験するという計算です。また、最近ではそのグループワークでの評価によって、企業から何らかのアプローチがあったり、その後の本選考での優遇措置につながったりすることがあります。つまり、インターンシップでグループワークの評価が良ければ本選考を有利に進められ、評価が悪ければインターンシップに参加していない学生と同じルートでの選考となってしまうのです。

具体的にどんなアプローチや優遇があるのかというと下のグラフのようになります。

出典:ディスコ「2020卒特別調査 インターンシップに関する調査」

グラフにあるように「特になかった」は29%なので、7割は参加後に何らかのアクションがあったと回答しています。「エントリーの案内」は選考に有利になるわけではありませんが、それ以外の「限定セミナーの案内」「早期選考の案内」「筆記試験や選考(回数)の減免」などは本選考での優遇策です。選考を受ける目的で参加しているのなら、インターンシップはより重要になります。

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