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ポイント賢者への道

映画料金引き上げ ポイント会員の割引・無料券を活用 ポイント賢者への道(116)

NIKKEIプラス1

2019/6/5

写真はイメージ=PIXTA

映画館のTOHOシネマズなどが6月1日から観賞料金を引き上げます。一般向けが100円高の1900円となりシニア向けやレディースデイ料金なども100円アップします。映画好きには厳しい値上げですが、映画館チェーンやクレジットカードなどの会員サービスにはお得な割引特典があるので紹介します。

TOHOシネマズでは6本観賞すると1本分の観賞券に交換できるポイントを得られます。通常、入会金500円を払ってカードを発行してもらい映画館での発券時に提示してポイントをためます。2年目以降は更新料が300円かかりますが毎週火曜日が割引となるなどの特典もあります。

109シネマズのポイントカードも同様に6本観賞すると1本無料となるほか毎週火曜日は1300円などとなります。入会金は1000円で更新料はかかりません。ユナイテッド・シネマの「クラブスパイス」も6本ごとに1本無料となり、金曜日は1000円です。入会金が500円、更新料が500円かかりますが更新時には1000円で観賞できるクーポンがもらえます。

クレジットカード会社などが独自に特典を設ける例もあります。イオンカードはイオンシネマの観賞料金がいつでも300円引きです。毎月20日と30日は1100円で観賞可能です。エポスカードは会員サイト(エポトクプラザ)経由でイオンシネマやユナイテッド・シネマなどの券を購入すると500円引きの1300円となります。

dポイントの会員サービスにはイオンシネマが300円引きとなるクーポンがあります。dアカウントでログインし、クーポンメニューから同館を選択します。映画観賞券の値上げは今後も続く可能性があり、安く観賞できる方法を知っておくと良いでしょう。

菊地崇仁
北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTTに入社。社内システムやLモードの料金システムの開発などに携わり、2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。06年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。一般からプラチナまで、57枚のクレジットカードを所有。

[NIKKEIプラス1 2019年6月1日付]

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