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グルメ・トラベル

米中西部の旅 摩天楼のシカゴからかわいいガリーナへ

2019/6/7

シカゴのミレニアムパークにあるパブリックアート「クラウドゲート」(通称、ビーン=豆)は、摩天楼を映す鏡

アメリカ中西部のイリノイ州。州内最大の都市で高層ビルが立ち並ぶシカゴが有名だが、郊外に出れば全く趣の異なる古きよきアメリカを楽しめる街がある。シカゴとそこから車で約3時間のガリーナで、1粒で2度おいしい異なる魅力のイリノイの旅をご紹介する。

イリノイ州のシカゴ・オヘア国際空港までは、羽田・成田空港から直行便を利用すれば行きは約11時間50分。市内までは約27kmでタクシーやバス、そして電車(CTA)でも移動できる。摩天楼が見えてくるとシカゴに来たことを実感できる。

■絶景を楽しむならシカゴ一の高さを誇るウィリスタワーの展望室

まずは、高層ビルの展望台で摩天楼の全体を見渡そう。中でも絶景を楽しむなら110階建て、地上から442mとシカゴ一の高さを誇るウィリスタワーのガラス張りの展望室に限る。103階にある「スカイデッキ・シカゴ」の眺めもすごいが、さらに「ザ・レッジ」というガラス張りのスペースが外に張り出していて、高層空中浮遊感覚が味わえる。

まるで空中に座っているような写真が撮れるスカイデッキ・シカゴのザ・レッジ

この特別な眺めにここでプロポーズした人は1000組に上るという。休日などは展望台に上るだけで長蛇の列ができる。ここで優先エントリーが使えて便利なのは「シカゴ・シティパス」。シカゴ美術館などを含むアトラクションの入場がセットになっている9日間有効の入場パスセットだ。

1871年のシカゴ大火で街の大部分を焼失したシカゴは、その後、多くの建築家が復興に手を貸したおかげで有名建築ビルの展覧会のような街が出来上がった。シカゴ川のクルーズ船に乗ってそれぞれのビルのうんちくに耳を傾けたり、バスで『アンタッチャブル』はじめ数多くの映画に登場するシカゴのスポットを見て回る「シカゴ・フィルムツアー」に参加したり。シカゴの街がひと味違って見えてくる。

シカゴ川の船着き場から見上げる摩天楼は、ビルの展覧会だ

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