ビジカジでチャレンジ しゃれた色味のポロシャツ売り場担当者の一押しはコレ

2019/5/29

■阪急メンズ東京 品のある独特な色出し

阪急メンズ東京の3rdSTYLE(サードスタイル)スタイリスト、井上章さんがまずあげたのはアルテアのポロシャツ=写真4。

【写真4】アルテアのポロシャツ。価格は1万7280円。カラーバリエーションはイエロー、オレンジ、ピンク、ブルーの4色

アルテアといえば、巧みな素材使いや色使いで知られるイタリア・ミラノの老舗ファッションブランドだ。今回のイエローも「品のある独特な色出しを実現した一枚」になっている。「襟のおさまりが良いデザインのため、ビジネス使用でもOK」という。

【写真5】ロベルトコリーナのスキッパーポロ。価格は2万5920円。カラーバリエーションはベージュ、アスファルト、ブラックの3色
【写真6】グランサッソのニットポロ。価格は3万2400円。カラーバリエーションはテラコッタ、カフェモカ、ブルーの3色

同じくイタリアのニットブランドのアイテムでロベルトコリーナの一枚=写真5=はベージュの色味。「一流メゾンのOEM(相手先ブランドによる生産)も請け負うブランドならではの上品で通気性のよい素材を用い、ウールのパンツとの相性もいい。オフに着るならゆったり目のシルエットのパンツと合わせ、リラックス感を演出しては」と井上さんはコーデの仕方も提案してくれた。

3点目は発色がよいテラコッタのニットポロ。これもやはりイタリアのニットの老舗ブランド、グランサッソのアイテム=写真6。コットン100%のニット素材に洗いをかけて程よいこなれ感も魅力の一枚だ。「ネイビーのジャケットのインナーとしても合うし、さらりとした質感のパンツを合わせるとスタイリッシュ」と井上さん。

阪急メンズ東京の井上章さんおすすめの3枚。ベージュのアイテムから時計回りにロベルトコリーナ、グランサッソ、アルテアのポロシャツ

■エストネーション シンプルな装いにアクセント

一方、セレクトショップのエストネーションは英国のニットブランド、ジョン スメドレーと、ワニのマークでおなじみのフランスブランド、ラコステとエストネーションとのコラボ商品や同社のオリジナルアイテムをあげてくれた。

【写真7】ジョン スメドレーのポロシャツ。価格は2万9160円。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、オリーブなど6色展開

ジョン スメドレーのピンクのポロシャツ=写真7=は身体のラインが出過ぎない仕様で、ドレッシーな仕上がりになっている。「素材感は表情豊かで、一枚でカジュアルに着ても、ドレッシーにジャケットに合わせても様になる。ともかく汎用性が高いのがいい」と同社PR担当の佐藤浩貴さんは推奨理由を話す。

【写真8】ラコステとエストネーションがコラボしたポロシャツ。価格は2万520円。カラーバリエーションはネイビー、ブラック、ホワイトの3色

ブランドもののポロシャツはとかく胸元などにロゴをあしらったものが少なくない。ラコステのネイビーのポロシャツ=写真8=も胸にワニのマークがついてはいるが、「生地と同色なので目立たず、ビジネスシーンにも十分マッチする」(佐藤さん)という。定番の一枚ともいえるが、サイズ感がビジネススタイルにもマッチするよう調整されているので、オンに着ても安心だ。

【写真9】エストネーションオリジナルのポロシャツ。価格は2万5920円。カラーバリエーションはオレンジ、ネイビー、ブラックの3色

オレンジのポロシャツ=写真9=はエストネーションオリジナルのアイテム。1865年にイタリアで創業したREDA社の機能素材を用い、防臭機能に優れた一枚という。「肌触りもよく、襟とボディーの素材感が異なるスポーティーなデザインも特徴。シンプルな装いの季節におすすめで、アクセントになる一枚」と佐藤さんはいう。

クールビズを導入していても企業によってドレスコードはおのずと異なるだろう。もし、オーソドックスな色味以外も許される会社なら、今季は多少違った色味のポロシャツにチャレンジしてみてはいかがだろう。周囲が思わず振り向くようなひと味違う大人のクールビズを楽しみたい。

※商品の価格はいずれも税込み

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