大企業で遠回りした15年 仕事人として軸を探す時間C Channel社長 森川亮氏(前編)

■20歳に戻れるなら
起業するか、ベンチャー企業で働きながら人脈を作る

20歳に戻れるなら、起業しているかな。今はすごく起業しやすい環境ですよね。情報工学を専攻していましたから、起業するならコンピューターとかプログラミングとかの方向で起業していたでしょうね。僕のころはゲーム業界が伸びてきた時期でしたから、友人はだいたいゲーム開発をしていました。

もしくは、ベンチャー企業でインターンか何かをしながら人脈を作って、新しいチャレンジをするとか、そんな風に過ごしてみたいですね。

音楽と会社や仕事って、どこか似ているんですよ。僕の中では、クラシックが大企業。楽譜があって指揮者がいて、指示通りに弾くことを求められる。一方、ジャズはより起業とかベンチャーに近い。ジャズは決まっていないものを自分の創造性や情熱で変えていくような音楽で、僕はどちらかというとそっちに向いていたんでしょうね。クラシックは結局好きになれなくて、ジャズに落ち着きましたから。

それなのに、新卒で入った日本テレビはいわゆる大企業でした。どちらかというとフリースタイルでいたかったので、入社早々、スーツではなく当時流行っていたレゲエファッションでアクセサリーなどもじゃらじゃらつけて会社へ行きました。

「髪を切れ」とまず先輩に言われました。そこから毎晩、なぜかゴルフのレッスンに通わされた。配属になった部署がゴルフ部みたいなところで、社会人のたしなみだと言われまして。

今こそ始める学び特集
学生参加型コミュニティ 登録受付中
メールマガジン登録
注目記事
今こそ始める学び特集
学生参加型コミュニティ 登録受付中
メールマガジン登録