マネー研究所

プロのポートフォリオ

株安下の決算発表、想定ほど悪くはない(苦瓜達郎) 三井住友DSアセットマネジメントシニア・ファンドマネージャー

2019/5/14

写真はイメージ=PIXTA
「アナリストコンセンサスは企業の実態や株価に遅行するもの。気にしない」

決算発表シーズンたけなわです。この時期は、日中は比較的余裕がある一方、毎日午後3時過ぎになるや、一斉に企業が発表する決算の公表資料に目を通すため大わらわになります。一日数件は必ず投資先の残念な内容のものが含まれており、非常にストレスの高い作業ですがファンドマネージャーたるもの、やらないわけにはいきません。決算発表が一巡すると、各社の経営者やIR担当が投資家の個別訪問を始めるため、今度は日中が忙しくなります。

■今年の決算は……

折しも株式市場は、トランプ米大統領の突然のツイッターに端を発した貿易摩擦再燃で大きく下落しています。そんな環境で発表される2018年度の決算。発表が始まるまでは、全体的な業績について若干の懸念を持っていました。

マネー研究所 新着記事

ALL CHANNEL