QRコード決済はどう選ぶ クレカと身近な利用先カギファイナンシャルプランナー 風呂内亜矢

写真はイメージ=PIXTA
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先日、アクアシティお台場(東京・港)に出かけました。早くからスマートフォン(スマホ)決済サービス「LINEペイ」に対応していた商業地ですが、さらに「PayPay(ペイペイ)」や「楽天ペイ」など複数のキャッシュレス決済サービスが使えるようになっていました。使えるお店が増えてくると、かばんからわざわざお財布を取り出して支払う機会も段々減ってきそうです。

カードと引き落とし口座を絞り込み

スマホを使ったQRコード決済は、店舗が提示するマークを顧客がスマホで読み取るか、もしくは逆に、顧客がスマホで表示したマークを店側がリーダーを使い読み取るか、に大別されます。

カメラ機能さえあえば、最新型のスマホでなくても手軽にキャッシュレス決済体験が可能です。ただ、店側の対応は必要なため、生活シーンのほとんどをQRコード決済にとりまとめていくことはまだ難しい状況です。最終的にはカードや銀行口座にひも付けて引き落とすことになるため、固定費の支払いなども含めて生活全体を電子決済化するなら、支払いのもとになるカードと、引き落とし口座にする銀行口座をしっかり選定する“地固め”は欠かせません。

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