アーチェリー競技会場が完成 暑さ対策で遮熱性舗装も

2019/5/10
夢の島公園アーチェリー場で行われた競技のデモンストレーション(4月28日、東京都江東区)=共同
夢の島公園アーチェリー場で行われた競技のデモンストレーション(4月28日、東京都江東区)=共同

東京五輪・パラリンピックのアーチェリー競技会場となる「夢の島公園アーチェリー場」が東京都江東区に完成し、4月28日に記念式典が開かれた。この日は2004年アテネ五輪銀メダリストの山本博さんや五輪・パラの強化選手がデモンストレーションを披露。小中高校生や一般の選手たちによる競技体験会も行われ、真新しい射場の雰囲気を楽しんだ。

約2万平方メートルの会場は東京都が約9億円をかけて整備。暑さ対策として、選手の待機場所に屋根が設けられ、シューティングラインには遮熱性舗装が施された。東京大会では予選の会場として使われ、決勝は大会組織委員会が隣接の陸上競技場に整備する仮設施設で行われる。大会後は一般に開放される。