パテックフィリップ、アラーム×トラベルの新作時計

2019/5/1
アラーム・トラベルタイム5520Pモデル 駆動装置:機械式自動巻き 連続駆動可能時間:最小42時間、最大52時間 ケース:プラチナ仕様、3気圧防水、直径42.2mm 税別2470万円
アラーム・トラベルタイム5520Pモデル 駆動装置:機械式自動巻き 連続駆動可能時間:最小42時間、最大52時間 ケース:プラチナ仕様、3気圧防水、直径42.2mm 税別2470万円

スイスの高級時計ブランド「パテックフィリップ」の2019年の新作「アラーム・トラベルタイム5520Pモデル」は、異なる2つの時間帯の時刻を表示する独自のトラベルタイム機構と、ハンマーでゴングを鳴らす24時間対応のアラーム機構を備える。この2つの機構を搭載するために、全く新しい自動巻き駆動装置(ムーブメント)を5年をかけて開発した。

2本の時針を備え、スケルトン時針が出発地の時刻を示し、通常の時針が現在地の時刻を表示する。出発地と現在地の昼夜は、それぞれ3時半位置と8時半位置に設けられた丸い小窓に白と青で示される。ケース左側面のボタン操作で、通常の時針を1時間刻みで進めたり、後退させたりして、現在地の時刻に合わせることができる。

同モデルはパテックフィリップで初めての防水ケースを備えたチャイム付き腕時計。ゴングをムーブメントではなく、ケース側面に取り付けることで、防水ケースによる音の減衰を抑えたという。

カラトラバ・ウィークリー・カレンダー5212Aモデル 駆動装置:機械式自動巻き 連続駆動可能時間:最小35時間、最大45時間 ケース:ステンレススチール仕様、3気圧防水、直径40mm 税別365万円

「カラトラバ・ウィークリー・カレンダー5212Aモデル」は、曜日と日付のカレンダー表示機能に加え、今日が1年の何週目かを示す「週番号」の表示機能を搭載した。同社は「ウィークリーカレンダーは、世界がグローバル化する今日のスマートフォンの時代にも有用性を発揮する機能であることは疑いない」とする。

ステンレススチールのケースには全く新しい自動巻きムーブメントを搭載。手書き風の数字と文字をあしらった文字盤には時針、分針、秒針のほかに、2本のハンマー型指針を配置。1本は曜日を、もう1本が週番号と月を指し示す。3時位置には日付を表示する小窓を設けた。

パテックフィリップがバーゼルワールドに設けたブース

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