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フード・フラッシュ

超特盛に悪魔の… 令和のヒット予測、非健康にもカギ

2019/5/16

【上半期ヒット】 「レンジアップ総菜」(成城石井)

「レンジアップ総菜」(成城石井)

レンジで作るミールキットが成城石井で人気。野菜のシャキシャキ感を楽しめる。「一番人気の『具だくさん海老パッタイ』は毎日1200個以上売れる」(成城石井)。

【上半期ヒット】 「無印冷凍食品」(無印良品)

「無印冷凍食品」(無印良品)透明パッケージで食への不安を解消

化学調味料不使用、透明パッケージで冷凍食品の不安を無くし、30~40代の主婦層を取り込んだ。特に「素材を生かした世界のごはん」シリーズが人気で、4月4日から「無印良品 銀座」で先行発売した魚総菜シリーズも好調だ。

【上半期ヒット】 「味付カレーパウダー バーモントカレー味」(ハウス食品)

「味付カレーパウダー バーモントカレー味」(ハウス食品)顆粒パウダー状で、量を調節しやすい。ボトルは握りやすい細身タイプ

野菜いためなどに振りかけるだけで子供好みの味に決まる調味料。子育て中で、調理にあまり時間をかけられない女性を狙った。「バーモントカレー」のブランドを打ち出す戦略も奏功し、年間目標を約2カ月で達成。製造が追い付かないほどの売れ行きだという。

【上半期ヒット】 「スフレ・プリン」(ファミリーマート)

「スフレ・プリン」(ファミリーマート)ふわとろ食感が心をつかむ

スフレとプリンを掛け合わせたハイブリッドスイーツがスマッシュヒット。「ふわふわ」と「とろとろ」の食感のコラボが新感覚として人気に。18年11月の発売から、累計販売数は500万個を超えた。

【上半期ヒット】 「トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー」(イオン)

「トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー」(イオン)

低糖質で人気のカリフラワーご飯が冷凍食品になった。同シリーズのブロッコリーと合わせて、1カ月強で計画比約500%という爆発的ヒットに。

【上半期ヒット】 「イワシ缶」

19年上半期はイワシ缶が主役に

サバ缶がツナ缶の市場規模を逆転したのは17年12月。その後、欠品や品薄が続く社会現象となるなか、代用品として伸長したのがイワシ缶だった。しかし19年上半期は、イワシ缶が主役に。テレビ番組でイワシが「体に一番いい寿司ネタ」として取り上げられるなど、一躍ブームとなった。

【上半期ヒット】 「まるごと!焼きカマンベールのカルボナーラ」(ジョリーパスタ)

「まるごと!焼きカマンベールのカルボナーラ」(ジョリーパスタ)

カマンベールチーズを丸ごと載せた豪快な見た目が話題に。同店で人気トップの定番商品「モッツァトマト」の5倍売れる日もあった。ここ数年右肩上がりの成長を続けるカマンベール市場が後押し。

次ページからは「令和」のヒットを予測する。

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