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水拭きで素足で歩ける床に 「雑巾がけ」ロボット3選

2019/5/17

タイヤ回転数で移動距離を計算する「オドメトリ」と、本体の向きを検知する「ジャイロセンサー」で制御し、おおまかな位置を推定しながらコの字形にルート走行。折り返す際に重ね拭きすることで効率的にしっかり拭き上げ、拭き残しを減らす。赤外線センサーや落下防止センサー、バンパースイッチが障害物や段差を検知して回避する。

ローラーに巻きつけたモップ(またはシート)が定期的に回転する
壁に垂直に折り返しながら、人が雑巾掛けするように走行

ローラーには専用モップ以外に、シート専用パッドを使用すれば市販シート(指定メーカー)の装着も可能。本体サイズは幅240×奥行き243×高さ80mm、重量は2.5kg。最大稼働面積は約20畳。

■モーター稼働で2つのモップが回転/ミズロボ

モップを自動で給水しながら水拭きするレイコップの「RAYCOP ミズロボ 」。直販価格は3万2184円

ふとんクリーナーで知られるレイコップから2019年3月に登場したのが、横長形状の「RAYCOP ミズロボ 」。毎分5700回転するモーターが2つのモップを回転させながら走行し、床の汚れを落とす。タイヤではなくモップの回転する力で移動するため、本体の重みがそのままモップに加わり、しっかり床に密着するという。

リモコンを使えばモード切り替えも可能。部屋全体を効率的に掃除する「自動モード」、手で拭くようにY字に前後する「Y字パターン」に加え、「集中モード」「壁際モード」「手動モード」「ターボモード」と状況に合わせて使い分けられる。

スマートセンサーシステムが階段や障害物を検知し、落下を防ぎ、家具への衝突を回避する。本体サイズは、幅371×奥行き203×高さ110mm、重量は2.1kg。

床を傷つけないソフトなマイクロファイバーモップを採用。自動で給水しながら水拭きする
モードに応じて回転したり、直進したりしながら、しっかり床を拭きあげる。1回の充電で最大約100分、約60畳の掃除が可能(途中1回給水)

田中真紀子
白物家電・美容家電を中心に、暮らしにまつわるモノやコトを幅広く取材、執筆するフリーライター。リアルな主婦目線で、日々の家事が楽しく快適になる家電の取り入れ方を積極的に発信する。

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