つまずいたの? 動詞のtripは「旅」を意味しないデイビッド・セイン「間違えやすい英語」(66)trip

The comedian was a trip to watch. We laughed the whole time. そのコメディアンは見ていて面白かった。私たちは笑い通しだった。

*tripには「面白いもの」という意味もあります。

Jane laid a trip on me for killing her potted plant. ジェーンは鉢植えの植物を枯らしたと言って私を責めた。

*lay a trip on: ~のせいにする、~を責める。

We were able to find a good deal on round-trip tickets for the conference next week. 来週の会議に行くのに、お得な往復チケットを見つけることができた。

*round-trip: 往復の。「片道の」はone-wayと言います。

Mr. Morgan always pays attention to details. He's not one to trip up. モーガン氏はいつも細部に注意を払っている。彼は間違いをするような人ではない。

*trip up: 間違いをする。

A: The client tripped me up when he asked that question. クライアントはその質問をして、私の揚げ足をとったんです。

 B: I thought you answered it well. うまく答えたと思いましたよ。

*trip someone up: 人の揚げ足をとる。

Be careful not to trip the breaker. There are too many appliances plugged in. ブレーカーが落ちないように気を付けて。差し込んである電気器具が多すぎるよ。

*trip a breaker: ブレーカーを落とす。

The name of that new ice cream parlor really trips off the tongue. It's fun to say! あの新しいアイスクリーム店の名前はとても語呂がよい。言うのが楽しい!

*trip off the tongue: 言いやすい。

:D セイン

デイビッド・セインの「ビジネス英語・今日の一場面」は木曜更新です。5月2日は休載します。次回は5月9日の予定です。

デイビッド・セイン David Thayne
米国出身、20数年前に来日。翻訳、通訳、執筆、英語学校経営など活動は多岐にわたる。企業や学校の人気セミナー講師。英語関連の出版物の企画・編集を手掛けるAtoZ(http://www.atozenglish.jp)・AtoZ 英語学校代表。

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