ワーママの時短コーデ 「軸ボトムス」で毎日おしゃれ

日経DUAL

自分に一番似合う「軸ボトムス」を決める

輪湖  服はある意味、名刺と同じです。30~40代になれば自分を知ることはできると思いますし、自分のスタイルをぜひ知ってほしいと思います。反対に、スタイルがコロコロ変わることは、ちょっとふわふわして見えてしまう危険性もあるぐらいだと思います。

―― 具体的にはどうすればいいのでしょうか。

輪湖  いろいろなアプローチがありますが、一番簡単なのは「軸ボトムス」を決めることですね。

頑張って見直す日を一日設定しましょう。そんなに長い時間をかけられないでしょうから、まずは今のシーズンに着られるものだけでいいので、自分の持っている服をいったん全部出して山積みしましょう。それから、ひたすら分けます。ここで注目すべきは、それぞれの服の「型」です。

―― 型とは?

輪湖 例えば、ボトムスなら、大きくパンツ、スカートと分けられますが、大切なのは、それぞれの型を見ることです。同じスカートでも、ロングのフレアスカートとタイトスカートでは型もボリュームも異なりますし、同じパンツでもワイドパンツと、スリムパンツでは違いますよね。似た型のものを集めて、ひたすら分けます。

似た型のものを集めて、ひたすら分けよう

そうやって型を分けて「棚卸し」していると、自分の傾向みたいなものが見えてくると思います。おそらく自分がはきやすい型のものをたくさん持っている人が多いかなと思います。

すべて分けたら、鏡の前で全部のボトムスをはいてみて、どれが一番自分に似合っているか確かめます。自分に一番似合う型のボトムスを「軸ボトムス」と決めましょう。私はそういう服を自分の「一軍」と呼んでいます。